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紙にひそむ可能性を探る。国立新美術館で「紙工視点」展が開催。

  • 2018.10.25
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紙にひそむ可能性を探る。国立新美術館で「紙工視点」展が開催。
2018.10.25 08:00
国立新美術館の地下1階「SFT GALLERY」にて、12月24日(月祝)まで、福永紙工の新プロジェクト「紙工視点(シコウシテン)」の展示会を開催中だ。

(C)Gottingham

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印刷から加工まで一貫した製造を行う「福永紙工」では、人の「視点」そのものに注目し、紙にひそむ可能性を探るプロジェクト「紙工視点」を展開。デザイナーの世界の見方を、紙を通して伝える。


今年、ディレクターに岡崎智弘氏を迎え、3人のクリエイターとともに、紙にひそむ可能性を探ってきた。今回の展示会では、ひとつの製品にたどり着くまでの制作プロセスを通して、一人ひとりの紙に対する「視点」紹介。また、新製品の先行販売も行う。


また、10月26日(金)には、岡崎氏の進行で、3人のクリエイターを迎えての無料のギャラリートークイベントが開催される(18:00~19:30/事前申し込み不要)。

紙工視点(シコウシテン)

開催期間/~2018年12月24 日(月祝)

開催場所/「SFT GALLERY」 東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館B1 スーベニアフロムトーキョー内

営業時間/10:00~18:00、金土~20:00

・美術館営業時間に準ずる

定休日/火

・祝日または休日にあたる場合は営業、翌日休
https://www.fukunaga-print.co.jp

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