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同じ男の子でもイヤイヤの個人差がすごい! それぞれの対処法は?【ぽんぽん家の2歳差育児 第9話】

  • 2018.10.24
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長男のイヤイヤ期は1歳になる前辺りから始まりました。
ピークだった1歳半〜2歳はとにかく大変!


エレベーターのボタンを押せなかった
自動ドアを開けられなかった

手を繋いでエスカレーターに乗るのが許せない
鍵という鍵は全て開けたい

イヤイヤの地雷はいたるところにあるのですが、
何が大変って
声が大きいところ。
癇癪が始まるとスーパー中に響き渡る声で泣き叫び、
周りの声が一切聞こえなくなります。

そのため、どんなに言い聞かせようとしても無駄。
それに加え言葉が遅いということもあって、言葉での説得はほぼ無意味。

そんな長男への対応は “とにかく場面を切り替える” こと。

イヤイヤの原因になった物から遠ざかり、他に興味の出るものを探す、
それだけで気持ちが切り替わって泣き止むことが多かったです。

長男と同じく1歳前から始まった次男のイヤイヤ期。

しかし、長男より言葉の理解が早かったため、
1歳半〜2歳頃のイヤイヤ期のピークでも言葉で説得すれば納得してくれることが多く驚きました。


ただ、長男と違って物欲がすごかったので
「おもちゃ売り場」と「ガチャガチャコーナー」が魔のゾーンに。

それでも交渉で引き下がってくれることが多く、
場所を変えたり、お店から出たりする必要がなかったのはすごく助かりました。

なによりも楽だと感じたのは声の大きさ。

長男のように遠くまでよく通る声ではないので、
泣かれても私が焦ることは少なかったように思います。

声の大きさも
興味の矛先も
言葉の理解度も

同じ両親から生まれた同じ男の子なのに
こんなにも違うものかと感じています…!

(ぽんぽん)

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