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【OK&NG例】マンネリ打破!カップルの倦怠期乗り越えLINE

  • 2018.10.23
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「なんだか最近、彼とのLINEが盛り上がらない……」

「LINEをする気も起きなくて、デートの約束もしていない」

それってもしかすると“倦怠期”への突入なのかもしれません。

そこで今回は、恋愛ライターの筆者が“倦怠期カップルのOKとNGライン”をそれぞれご紹介いたします。

 

OK!LINE:次のデートの計画を積極的にする

倦怠期に入ると、LINEでの連絡やデートの頻度が落ちやすくなります。

連絡をとる頻度が減るだけならまだしも、直接顔を合わせる回数が減っていくと、段々と“彼氏(彼女)と会わない日々”が普通になってしまうでしょう。

やがて「彼氏(彼女)がいてもいなくても同じかも……」という状態になってしまう可能性があります。

倦怠期からの自然消滅……なんてことにならないためにも、定期的にデートをするようにしましょう。

また、倦怠期カップルはLINEの話題が少なくなりがちですが、“次のデートの計画”は貴重な話題のひとつにもなるのでおすすめ。

OK!LINE:画像付きメッセージやビデオ通話、アルバム作成ツールを使ってみる

いつも文字だけでのやりとりをしているというカップルは、自撮りした画像を付けてメッセージのやり取りをしてみたり、ビデオ通話をしてみたりするといいでしょう。

いつもと連絡のとり方を変えるだけでも、新鮮さが生まれ、マンネリ気味だったLINEでのやりとりが楽しく感じられるようになるかもしれません。

デートの日をイベント登録してみたり、アルバムを使ってふたりの思い出を出会いからまとめてみたり。

また、スタンプを“動くスタンプ”に変えるだけでも、ちょっとした変化になります。

そんな変化に、彼が興味をもってくれたらチャンス。一気にマンネリを打破できるかもしれませんよ。

NG!LINE:スタンプだけで適当な会話をしない

倦怠期カップルは、LINEでのやりとりが億劫になりがちです。

そのため、LINEの返信が「OK」「そうだよね」など一言だけになったり、文字ではなくスタンプだけで済ませてしまうことも。

しかし、スタンプだけのやりとりで“会話をした”と思ってしまうのは危険!

完全にスタンプだけの会話だと、“彼氏(彼女)と連絡をとった”という実感を得にくいでしょう。

やがてスタンプのやりとりも惰性になってきて、連絡をまったくとらなくなってしまう可能性も……。

スタンプを使うこと自体はいいのですが、あくまでも“文字では伝えきれない感情や状況を伝える手段”という認識で使うようにしましょう。

また、なんとなくスタンプを連打するのも、倦怠期においてはウンザリされてしまう可能性があるため、おすすめできません。

NG!LINE:頑張って毎日LINEを送ろうとしない

倦怠期に入ると、このまま彼と別れてしまうのではないかと不安になってしまう女のコもいるでしょう。

不安なときはつい焦ってしまいがちですが、焦って行動すればするほど、かえって彼の気持ちが離れてしまうことも……。

たとえば、これまで毎日のようにLINEのやりとりをしていたのに、倦怠期に入ってLINEの回数が途端に少なくなった場合。

以前のように毎日LINEをしたいからと、何度も彼にメッセージを送りつけてしまうのはNGです。

筆者自身、倦怠期の彼の気持ちを取り戻そうとして毎日LINEを送ってしまい、それが原因で別れに至った苦い経験があります。

たとえば毎日連絡を取っていたら“3日に1回”に減らしてみるなど、ある程度時間をおいて接してみるといいでしょう。

 

倦怠期は、決して乗り越えられないものではありません。

焦らずに「こういう時期もある」と受け入れて、できる限りの対処法を実践しつつ、上手に倦怠期を乗り切りましょう!

 

文/大内千明 画像/PIXTA(ピクスタ)(tomcat)

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