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30代からの千鳥格子ネイル。秋冬におすすめのデザインは?

  • 2018.10.23
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洋服やアクセサリーはもちろん、ファブリック類のデザインにも用いられる、千鳥格子柄。この柄は使うカラーによって可愛いくもカッコよくもなりえます。これからの季節は、秋冬カラーでアートした大人っぽい千鳥格子ネイルにチャレンジしてみませんか?今回は、30代以上の女性にもおすすめの千鳥格子ネイルのデザインをご紹介します。

深みのあるカーキ色でアートする千鳥格子ネイル

秋冬のお洒落の定番カラーのひとつ、カーキ。千鳥格子ネイルは、カーキ色を使ってアートすることでとてもシックな仕上がりになります。

組み合わせるカラーですが、ベージュやライトブラウンといったカラーが良いでしょう。深みのあるカーキには、落ち着いた大人っぽい色味がよく合います。
千鳥格子柄を爪全体にアートする場合はお好みの指数本に。5本全ての指にアートする場合は爪の一部分に…というようにデザインしていくと、すっきりとした仕上がりになるでしょう。

深みのあるカーキ色は、ゴールドやボルドー、ピンクベージュといったカラーとの相性も抜群です。お好みに合わせてこれらを組み合わせてみるのもおすすめですよ。

グレー系カラーを取り入れた千鳥格子ネイルも素敵

秋冬の千鳥格子ネイルには、グレー系カラーを取り入れてみるのもおすすめです。例えば、お好みの指2~3本をグレー×ホワイトもしくはグレー×ブラックの千鳥格子ネイルにして、残りの指をグレー、ホワイト、ブラックでカラーリングするデザインはいかがでしょうか。
千鳥格子アートに使ったカラーで他の爪をカラーリングすることで、統一感のあるデザインに仕上げられます。

またグレー系カラーはダスティピンクやスキンカラーとの相性もいいので、ダスティカラーをベースにグレーで千鳥格子柄を描いたり、グレーの千鳥格子ネイルとスキンカラーのグラデーションネイルを合わせたり…というように、お好みに合わせてアレンジしてみてください。

ベージュ系カラーでまとめる大人の千鳥格子ネイル

大人女子の皆様には、ベージュ系カラーの千鳥格子ネイルをおすすめします。千鳥格子柄はとてもお洒落なデザインなのですが、主張の強い色味を使ってアートすると、やや派手になってしまうことがありますよね。この点、肌色によくなじむベージュならば千鳥格子柄でも上品な仕上がりを楽しめます。

ベージュをベースにライトブラウンで千鳥格子柄をアートしたり、爪先にゴールドラメをあしらったりすると、季節感のあるデザインに仕上げられるでしょう。



Itnail編集部

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