上手に遊べば怖くない？30代からの浮気の心得５つ

昔に比べて女性が浮気する率も高くなっています。
既婚者の女性だけではなく、お付き合いをしているカップルでも、相手に不満が溜まれば違う男性に気持ちが向いてしまう事もありますよね。
また、不意に誘われた飲み会でステキな男性と出会ってワンナイトラブ…なんてこともあるかもしれません。

本来、浮気はいけないことですが、上手に遊べば問題ないのでしょうか？失敗しない浮気ってできるのでしょうか？

今回は、上手に遊べば怖くない？30歳からの浮気の心得についてお話します。

１. バレたら終わり！リスク管理はしっかりと

浮気をするにはリスク管理をしっかり行うことが大切です。
浮気はそもそも、ちょっとした遊びを楽しむもので、本命彼氏や旦那さんを失うような事はあってはならないのです。
特に既婚女性の場合、浮気がバレると即離婚という旦那さんも多いですし、同時に大切な子供を失ってしまう事もあります。
浮気すると決めたら、絶対にバレないよう細心の注意をしましょう。
スマホのパスワードを複雑なものにして定期的に変える、LINEにもロックをかける、信頼できる友達（彼を知らない友達）に協力をしてもらうなどの対策は最低限必要です。

２. 妊娠と性病のリスク回避を行う

浮気相手とセックスをする以上、妊娠と性病だけは絶対に避けたいところです。
最近、ニュースなどでも取り上げられていますが、20代〜40代の男女に「梅毒」が流行していますよね。梅毒は感染率も高く、キスやオーラルセックスでも感染するといわれています。
しかも、潜伏期間が長いため、本人も気づかないうちに相手にうつしてしまっていることがあります。浮気相手から感染させられた性病を、知らず知らずに旦那さんや本命彼氏とのセックスでうつしてしまい、症状が発症して浮気がバレてしまうことも。

そして妊娠に一番注意しなくてはいけませんよね。

今日は安全日だからと避妊しなかったり、盛り上がった勢いでゴムをつけないまま…なんてことは絶対に避けなくてはいけません。

安全日でも妊娠する場合もありますし、たった1回のセックスでしかも中に出していなくても妊娠してしまったという女性もいます。妊娠と性病の危機回避はしっかりとしていきましょう。ピルを飲んでいても性病は防げませんので、ちゃんとコンドームしましょう。

３. 相手の素性をしっかりと知ろう

浮気は勢いのことが多いですから、相手の素性を知らないままに体の関係を持ってしまう事もあると思います。でも、これってすごく怖い事。
万が一妊娠しても、相手の素性がわからなければ逃げられて終わり。性病だって同じ事です。
自分ひとりで浮気の代償を負うことになり、精神的にも肉体的にも苦しい状態に追い込まれます。
最近はSNSやマッチングサイトなどで男性と簡単に知り合うことができますが、会うまでに相手のことは色々聞き出しておくのが正解です。
特にLINEのIDだけ交換して終わりというのは避けましょう。携帯電話の番号や、住んでいる場所くらいは知っておくべき。
素性を隠したまま関係を迫るような男性は、リスクが大きいので浮気対象から外した方が正解です。

４. 引き際をわきまえよう

浮気は所詮、浮気・・・だったはずなのに。浮気が本気になってしまうこともあるかもしれません。
でも、相手の気持ちが不透明な状態で自分だけが突っ走ってしまうのは大変危険です。
今の彼氏や旦那さんを捨ててまで相手を信じていいのかどうかを見極める力を持たないと、恋の熱が冷めた時に大きな後悔をしてしまうかもしれません。
30代の女性が上手に浮気をするためには、引き際をわきまえる事が大切。最後までいい女でいたいのなら、浮気の引き際は自分で決めること。

引き際のタイミングとしては、旦那や彼氏への罪悪感が強くなったとき、バレそうになったとき、浮気から本気になりそうになったとき、不倫相手が冷たくなったとき、などがあります。

５. 浮気に走った原因を考えてみる

浮気に走った原因を自分なりに考えて行く事も必要です。
このまま何年も、浮気相手と本命の彼や旦那を両天秤にかけるわけにはいきません。できれば旦那や本命彼氏との関係を良好にしていきたいのですから、浮気に走った原因を追求して改善したほうが良いでしょう。

例えば、彼が会ってくれない寂しさから浮気してしまったとか、旦那とのセックスレスが原因だったなど色々な問題点が出てくると思います。
自分の気持ちに向き合って、本命相手との問題点を解決していく努力も必要になってくると思います。

浮気は、恋愛のドキドキ感や高揚感が味わえる甘美なものかもしれません。
でも、リスクはとても大きいので、そのリスクを考えないまま行動に移すと後々後悔することになります。
自分の行動に責任を持って、周りに迷惑をかけない行動を取りたいですね。