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スッキリ見せて効率的!収納上手なワークスペースの作り方をまとめました

  • 2018.10.22
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作業効率を上げるためにアイテムが増えたり、頻繁に使うからこそ収納が大切になってくる、ワークスペース。

いつも快適で使いやすい、そんな収納を取り入れたくありませんか?

今回はそんな空間をスッキリ見せるだけでなく、作業するのが楽しくなっていまいそうな収納上手なワークスペースをご紹介します。

作業しやすい収納空間にしよう

見せる収納で取り組みやすい♪

複雑な収納は、物をどこにしまったかわからなくなってしまったり、作業を始めるのが億劫になってしまったりしがち。

こちらはディアウォールにデスクや収納機能をまとめて配置しています。

椅子に腰かけるだけでお子様も作業を始めやすいですね。

こちらのワークスペースは、小物類もオシャレに収納。

ブラシ類はブリキの缶に、ペンチやニッパーは1本づつガラス瓶に収納しているのでパッと一目でアイテムが見えてとてもスッキリ。

複雑な収納を避けることで、作業が始めやすいですね♪

取り出しやすさも効率アップに♡

主婦のワークスペースであるキッチンでの水仕事も、効率よくこなしたい場所ですよね。

かさばりやすい食器や、オシャレに見せようと収納して取り出しづらくなってしまった経験はありませんか?

こちらは食器やキッチンアイテムを、それぞれケースに仕分けてカラーボックスに収納しています。

ケースごと取り出せるので、お掃除もしやすくしまいやすい効率的な収納スペースです♪

こちらはファイルボックスにスパイスボトルを収納しています。

背が低くても、奥のボトルもラクラク取り出せますよね♪

表面には見せないので、生活感もなくとてもスッキリした印象です。

キッチンだけでなく、メイクスペースやランドリースペースにも応用できそう♡

スッキリ見える収納小ワザ

埋もれてしまう紙類

埋もれてしまって、大事な書類がなかなか見つからない!なんてこともありますよね。

デスクの壁に、ペタペタ貼ることができたら、目にも止まりやすく仕事の効率もアップしそうですよね。

こちらはそんな願いも叶えてくれそうなマグネット、「マグの相方」という壁なんです。

画鋲で壁に穴をあける必要もなく、紙媒体のデータ管理にピッタリです♪

散らかるのがイヤでファイリングして埋もれてしまったり、重ね置きして気が付けば散らかったデスクの原因を作りがちな書類。

1枚1枚の紙だと、立て置きできずぐちゃぐちゃになってしまうこともありますよね。

こちらのようにバインダーで壁に貼り付けてしまえば、一目で目に付きます。

さらにお部屋の雰囲気で合わせた素材をチョイスすれば、インテリアアイテムとしても活躍します。

書類ケースなどに重ね置きしても、結局1枚1枚確認して探すために書類をゴッソリ出さなければならずに、時間や手間もかかってしまいますよね。

そんなときにオススメな小ワザが、こちらのように書類の間隔を狭くした収納方法なんです。

さらに引き出し可能な段にしておけば、紙を漁ることなくサッと取り出せるのでとっても効率的♪

カモフラージュで集中力もアップ

こちらのワイン箱で作ったショーケースが素敵なパソコンスペース。

メモやUSBなど細々したアイテムが増えがちなデスク周りですが、ウッド素材のフレームに収納すると、おしゃれにスッキリと見せてくれます。

さらにパソコンのデスクトップ裏には、壁色と同じラックを設置して隠してしまっています♡

こちらのアメリカンカジュアルな雰囲気とグリーンでポップさのあるデスク。

全てのアイテムのテイストも統一されているのでスッキリとした印象で、ストレスフリーで作業に集中できそうです♡

グリーンと融合させたラックには、マグや切り株型のペンケースで小物類もカモフラージュされています。

ナチュラルカントリーな雰囲気が可愛らしい、こちらのワークスペース兼メイクスペース。

カゴや小さな収納ボックスを駆使したスペースには、ショーケースにレース柄のフィルムを貼って、中を見せないメイクボックスがさりげなく収納されています。

空間使いでスッキリ見せる

小物たちのディスプレイスペースがオシャレなこちらのワークスペース。

壁と角の段差から配置されたデスクと同じ幅の飾り棚が、小物のテイストだけでなく空間をスッキリ見せてくれるポイントなんです。

収納だけで使われることの多い階段下のスペースをワークスペースにしたこちらの空間。

ヴィンテージ感と無骨さのあるウッド素材にウォールアートが際立っていますよね。

こちらのキッズのワークスペースは、壁や棚を使って広々とした空間を演出しています。

キッズルームとは思えないような、一気に垢ぬけた空間になっています♡

クローゼットをまるまるワークスペースにしています。

収納することを前提に作られているクローゼットなら、天井の高さギリギリまでデッドスペースを作らず収納できます。

まとめ

いかがでしたか?今回は、作業目的に合わせた収納で、とても使いやすそうなワークスペースたちをご紹介しました。

アイテムの見せ方だけでなく、使いやすさも兼ね備えたアイディアもマネしたくなるものばかりでしたね♡

みなさんも是非ご紹介した収納技を応用して、収納上手なワークスペースを作ってみてくださいね♪

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