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衣替えのついでに見直そう!より一層快適なクローゼット収納術♪

  • 2018.10.22
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夏物から秋物、そして冬物へと衣替えの季節がやってきましたね。季節の変わり目は、クローゼットの収納を見直すチャンスでもあります。

今回は、スッキリと整ったクローゼット収納をピックアップしました。

収納法や色使い、収納アイテムなどを見直して、より一層快適なクローゼット収納を目指しましょう!

スッキリ整ったクローゼット収納特集

収納アイテムを揃えるとスッキリ見え

クローゼットに、ピッタリと収まっている衣装ケースが見事です。

厚紙にスタンプを押したもので目隠しをしてあるので、色がごちゃつかずスッキリと見えますね。

お揃いのバンカーズボックスを並べて収納に。蓋つきでほこり除けもできますし、見栄えもバッチリ。

かごも複数並べられて、格好よく収納されています。

帽子は掛けて見せる収納にすると、サッとお目当てのものに手が届きますね。

衣装ケースやボックスなどのカラーを揃えると、スッキリ見えますね。

ちなみにカラーボックスの中のかごは、グレーにペイントしたそうですよ。

出し入れしやすいオープン棚を採用したこちらのクローゼットは、左側に今着る服を入れ、しばらく着ることのないシーズンオフの服は、お揃いのカバーに入れて収納されています。

使わないものは隠し、今使うものは出しておく、メリハリのきいた収納です。

ホワイトインテリアが素敵なお部屋のクローゼットは、中もカラーが抑えられているので、統一感があってスッキリ見えです。

ワイヤーネットを使った収納棚は、通気性もバッチリ。

無印の「ポリプロピレン衣装ケース」にダイソーの「リメイクシート」を使って目隠し。

目隠しすると、どこに何が入っているか分からない…なんてこともありますが、こちらのインスタグラマーさんのように、衣装ケースにラベリングをして見やすくすれば解決です!

ショップのような見せる収納に

「和室の押入れを改造した」というクローゼット。

まるでショップに訪れたかのようで、見ているだけでも気分が上がってきますね。

こちらの方は、隠す収納にしてしまうと「隠れてるからいいや!」と見過ごしてしまうので、あえて見せる収納にしているそうです。

見せる収納は、ズボラさんにぴったりの収納法かもしれませんね。

ボーダー柄のアクセントクロスが素敵なこちらのクローゼットも、見せる収納を取り入れています。

バッグや雑貨もセンス良く並べられていて、ウットリしますね。

ステンシルやリメイクシートを使って格好良くDIYされています。

見られたって平気なクローゼットに仕上がっていますね。

適正量を決めて、快適なクローゼットをキープ

服が増えすぎないように、ハンガーの数とBOXに入る分だけ、という決まりを徹底している、こちらのクローゼット。

確かにスッキリしていて、お目当てのものが見つけやすいですね。

ハンガーはニトリで、布製の収納ケースは無印良品とのことですが、収納アイテムを揃えることでさらにスッキリ感がアップしています。

アイリスオーヤマの「ワイドチェスト」を利用してお子さん3人分の衣類を収納。

引き出しに合わせて、お洋服を調整するのが収納ルールと決められているので、スッキリが持続しやすそうですね。

「大切なのは、自分が扱える数だけ持つこと」というこちらの方は、洋服は38着、着物は15着持っておられるとのこと。

着物は桐のタンスがなくても、通気性を良くしておけば、このようにクローゼットに入れておいても大丈夫だそうです。

使う人が取りやすい収納方法で快適度アップ

玄関のクローゼット下の方には、幼稚園のお子さんでも取りやすい高さにコートや制服がかけられています。

「娘が自分で幼稚園の用意ができるように」というお母さんの配慮で、お子さんも快適に出し入れできますね。

こちらも、お子さんの洋服をリビングのクローゼットの下に収納。

着替える場所にクローゼットを作れば、お子さんでも自分でやりやすいですね。

突っ張り棒を上手く使って、アウターなどはハンガーで吊るされていてお見事です!

家族の洋服をまとめて収納すれば、衣替えもラクラク

壁面にスチールラックを並べて、家族の洋服をまとめて収納。

左上はご主人の通勤用、左下は休日用などゾーン分けされてあるので、迷うことなく選べますね。

こちらのメタルラックの利点は、移動可能でアレンジ可能なところだそうです。

クローゼットに手を加えて、便利度アップ!

こちらの壁付けできるズボンハンガーは、IKEAのもの。

「ALGOT」収納システムは、パーツを買って組み合わせができるので、写真のように収納スペースに合わせて棚を付けられたりするので便利です。

クローゼットの中に棚を作り、引き出しの上の空間を有効活用されています。

ニットを平置きしたり、衣類スプレーをちょこっと置いたり、お気に入りのバッグを置くスペースが欲しくて導入されたそうですが、「見やすくなって満足」とのことですよ。

思い切って、クローゼットのドアを外すという手もあります。

こちらのインスタグラマーさんは、IKEAのワイヤーとカーテンをつけたところ、とても快適になったそうです。

こちらはIKEAの「PAX」シリーズです。

PAXプランナーを使えば、オリジナルのワードローブを作ることができる優れもの。

好きなようにカスタマイズできるのが嬉しいですね。

クローゼットに収納するのは洋服だけじゃない!

こちらのインスタグラマーさんは、子供部屋のクローゼットに洋服だけではなく、色んなものを収納されています。

ピンクとブルーのボックスにはオモチャやぬいぐるみが入っているそうです。

また、この子供部屋にはバルコニーがついていて洗濯物を干すので、茶色のボックスには洗濯バサミや布団バサミを収納されています。

これはここに置くものと決めつけず、使う場所の近くに置いておけば、便利ですよ。

まとめ

スッキリきれいなクローゼット収納をご紹介してきました。

収納アイテムを揃えたり、見えるカラーを統一したり、詰め込みすぎないよう適正量をキープしたりとみなさん工夫されていますね。

また、思い切って見せる収納にしたり、洋服以外のものを収納したりと柔軟に考えることで快適なクローゼットができあがります。

あなたも衣替えのついでに、クローゼット収納を見直してみませんか。

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