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彼氏ができない女子のヤバイ共通点4つ

  • 2018.10.21
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「彼氏ができない……」

そう悩んでいるとしても、原因がわかっていないと解決しません。

たしかに、出会いの機会が少ないとか、たまたま、いい男性に巡り会えていないということもあるでしょう。

でも、彼氏ができない理由が本人にあるケースは思いのほか多いもの。

あなたは大丈夫!?

彼氏が出来ない

「私なんて」感が半端ない

謙遜であることは、日本人のマナーのようになっています。

たしかに、余計な言い争いを避けたり、相手を立てる気遣いを示したりする場合、謙遜であることが役に立ちます。

でも、こと恋愛に関しては、自分を小さく、低く位置づけしてしまうと、デメリットが大きいかも!

とくに「私なんて、どうせ○○だから……」と、自分を卑下するような意識はNG。

実のところ、それは自分を守ろうとする気持ちの表れ。相手に興味をもったり、気遣いを示すアプローチをしなくなったりしてしまいます。

突然自信を持つことは難しくても、自分でもできることを、まず、ひとつやってみること。

相手を笑顔にできることを積み重ねていけば、少しずつ、自分より相手の幸せを考えられる、素敵な人になれるはずです。

聞いてないのに結婚観を話す

結婚は、恋愛をするうえでの大きな目標のひとつ。

でも、あまりにも唐突に結婚観について語ってしまうと、相手にプレッシャーを与えかねません。

聞いている相手からすれば、まるで品定めをされているようなもの。

結婚を意識するのはOKですが、それについて実際に話すのは、もっとずっとあとにすべきです。

それよりも、相手の好きなもの、性格、価値観など、見るべきポイントがたくさんあるはず。

自分のことを語るより、相手の話を聞くこと。まずはそこから意識してみましょう。

ひとりが好き発言

最近は「おひとりさま」のお店も増えていますよね。

誰にも気を使わず、自分のペースで楽しめるのは気楽かもしれません。

でも、せっかくいい雰囲気になりそうな男性に「どっちかっていうと、ひとりでいる時間が好き」「ひとりのほうが気楽なんですよね~」なんて発言はOUT。

それを言われた男性は「あ、俺とは一緒にいたくないってことか」と考えてしまいます。

「たまにひとりで行きたくなるときもある」くらいに止めて!

もっと積極的に、コミュニケーションをしたい姿勢を見せていきましょう。

仕事と趣味が充実しすぎ

1日は24時間しかありません。そうなると、なにに時間を充てて、どこに自分の「楽しみ」や「やりがい」を見つけるかが限られてきますよね。

だからこそ、仕事と趣味が毎日充実していて満足! という生活をしていると、彼氏という存在が入り込めません。

ある程度力を抜いて、余白のある、ゆったりとした生活を心がけていれば、そこに恋愛を挟んでいくことができるはず。

どのような生活をしているかは、話しているうちに相手にも伝わるので「じゃぁ今度一緒に……」と言ってもらえる「隙」をチラ見せしていきましょう。

おわりに

恋愛だって、最初は単純な心の触れ合いから。

でも、触れ合う機会がなければ、恋には発展しませんし、当然彼氏もできません。

それは自分に魅力がないとか、価値観が合わないとかいう以前の問題。

まずは、積極的に相手の話を聞いて、心が触れ合う機会を増やすことからはじめてみませんか?

(橘遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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