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ゾッとした「子どもの家出事件」で気づいた大事なこと【4人の子育て! 愉快なじゃがころ一家 Vol.26】

  • 2018.10.21
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子どもってときどきこちらの予想を超える行動をする時がありますよね…。今回は長男(現在高校3年生!)が3~4歳くらいの時の出来事です。

理由は思い出せないのですが、長男がいつまでもダダこねてたので叱ったら…


たまたま近所のママさんが見つけてくれたから良かったようなものの、悪い人に目をつけられたり、事故にあったりしたらと思うとゾッとしました。

本人「家出してきた」と言ってたそうで…(驚)

家に入って危険を教えなきゃと思ったら…


長男は、すでに何が原因でダダこねてたかなんて忘れていました…(笑)。日頃から姉2人が叱られるのを眺めることが多かった長男ですが、成長とともに自我が芽生えてくることで、親も叱らなきゃならない場面も当然出てきます。

「私に叱られたことがショックだった」そして家出をしたものの「発見されるまで不安だった」らしく、その不安そうな表情を見たら、叱ったり教えたりする前に、まず「大丈夫、大好きだよ」が伝える方が先だと思いました。


子どもが「わ~っ」となってるときにいくら叱っても教えてもそれは伝わりにくいんですよね。

だからいったん気持ちが落ち着くまで待って、そのあとで、今回の家出にまつわる危険性を子どもに分かるように話しました(脅しました(笑))


子ども相手なので一度言っただけではすぐには響かないことが多いですが、何度も根気よく対応していくしかない…! とやってるうちに気が付けばもう高校生です(笑)!

今では、逆に私よりずっと冷静に物事を捉えられるようになった長男に助けられることも多くなりましたー。

(じゃがいもころりん)

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