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おうちハロウィンレシピ5選、子どもも大喜び!

  • 2018.10.20
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10月のメインイベントと言えばハロウィンですね。近年、ますます盛り上がりを見せるハロウィンですが、今年はおうちでという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はキュートなハロウィンレシピを5つご紹介。家族で目一杯楽しみましょう!

■揚げずにオーブンで焼く! ハロウィン焼きカボチャコロッケ



子どもにも大人気なカボチャコロッケ。作ってみたいけど、揚げるのが少し手間だな、と思っていませんか? しかし、こちらのレシピなら揚げずに220℃に予熱しておいたオーブンで5分焼くだけ! 仕上げにカボチャの皮で作った目と口を、ケチャップを少しぬって張り付け、パセリをのせましょう。するとコロッケがジャック・オー・ランタンに変身。

またコロッケを盛り付ける器にケチャップでクモの巣の絵を描くと、ハロウィンらしさがアップします。カボチャの甘みとケチャップの酸味が見事にマッチして、ペロリと食べてしまえる美味しさです。

■ウズラの卵でお化けを作る、可愛らしいハロウィンサラダ



自宅で簡単にハロウィンレシピを作りたいのなら、こちらのサラダがオススメ。レタスとトマトにフレンチドレッシングをかけ、粗く砕いたポテトチップスを散らし、粉チーズをかけ、ウズラの卵で作ったお化けを盛るだけの簡単サラダです。お化けはウズラの卵とウインナーソーセージ、黒ゴマで作ります。

ハロウィンパーティーの持ち寄りにも最適。ポテトチップスはドリトスに代えても美味しくいただけそうです。また茹でたブロッコリーやアスパラガス、ベビーリーフを加えるのもいいでしょう。見た目も味も大満足な一品です。

■熱々で美味しい、家族みんなで食べたいジャック・オ・ランタン・グラタン



ハロウィンに家族みんなで食べたいのが、こちらのグラタン。カボチャを丸ごと使って作るインパクト大なグラタンです。カボチャの表面にお化けの顔を作れば、子どもも大喜び。焼き上がりにドライパセリを振ってからいただきましょう。熱々のグラタンで体の内側から温まりますよ。

グラタンの食材のベーコンは、ソーセージや鶏モモ肉に代えても美味しいです。またマッシュルームはエリンギやシメジに代えてもオッケー。この一品があれば、食卓が盛り上がること間違いありません。特別なハロウィンの思い出を作れそうですね。

■持ち寄りパーティーにもピッタリ! コーンと野菜のキッシュ



ハロウィンにミニサイズで食べやすいキッシュを作るのもいいでしょう。こちらのキッシュは餃子の皮で作ります。作り方は簡単で、餃子の皮を敷いた焼き型に卵液を流し入れます。そして、細長く切った野菜をくるくると巻いて入れ、ブラックオリーブをのせましょう。180℃に予熱しておいたオーブンで20分程焼き、粗熱を取って冷蔵庫で冷やせば完成です。

キッシュにお化けのピックを刺したり、ハロウィンデザインのおかずカップにのせると、よりキュートに。小さくて食べやすいので、パーティーの持ち寄りにもピッタリです。

■サクサク食感がたまらない、簡単なハロウィンクッキー



時間をかけずにパパッとクッキーを作りたいのなら、こちらのレシピが最適。ホットケーキミックスで作るハロウィンクッキーです。カボチャ型の型抜きがないようなら、厚紙でカボチャの型を作ってもOK。クッキーが焼きあがった後、ケーキクーラーにのせ冷してから、チョコペンで目や口を描きましょう。

カボチャフレークの香ばしさとサクサク食感で一度食べ始めると止まらない美味しさ。子どもと一緒に作るのも良さそうですね。クッキーをたくさん作って、近所の子どもたちに配ったり、友人にプレゼントするのもいいかもしれません。

ハロウィンレシピが一品あるだけで、この時期ならではの彩りを食卓に添えることができます。「パーティーの持ち寄り、何にしよう?」「ハロウィンにどんな料理を作ろう?」と迷っているようなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(木下あやみ)

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