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男性が「この子だけはないわ」と思う「恋愛対象外の女」とは

  • 2018.10.19
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メイクもコスメも美容法も出尽くした今、女子はおおむね「そこそこ可愛い」レベルには達してます。

それでも、顔面偏差値はそんなに変わらないのに、男子に「なんか可愛い」といわれる女子と「あれはムリ」といわれる女子がいます。

「恋愛対象外の女」とは

彼らが女子を「恋愛対象外」とジャッジするのはどんなポイント?リサーチしてみました。

あきらめている女

「『もう年だから無理』『美人じゃないから』謙虚そうだけど、もし『そうだね』って言ったら怒るんだよね(笑)。未来や自分に期待しないで生きてるのは勝手だけど、負のオーラをまき散らす子って気が滅入る。

他人にも『もう30代だもんねー。むずかしいんじゃない?』なんて、自分のマイナス思考に引き込もうとされると、その瞬間に一緒にいるのが嫌になるね」(32歳・男性)

自分に自信を持つ=調子に乗ること、と勘違いしている人も中にはいますが、卑屈=謙虚でもありません。

「そんなことないよ」と言ってもらうの待ちなネガティブな発言を繰り返すと「こいつといてもいいことはないぞ」と思われてしまいます。

どのパーツを隠してもかわいくならない女

「SNOWで犬になればそこそこ可愛くなるように、鼻、口、輪郭…どこかちょっと隠すことで可愛く見える子はブスじゃない!

それだけに、『ここはあんまり…』というイマイチなパーツを指で隠してみても、印象がかわいくないままの女子には、残念だけど『かわいい』とは言ってあげられないかも」(24歳・男性)

外見に対するダメ出しも、ないわけではありません。

美醜のジャッジというよりは「どこか隠しても可愛く見えない=好みじゃない」ということのよう。きつい角度の眉や、ハデなアイメイク、濃いチークなどは減点されやすいポイント。悪目立ちしないメイクも大事です。

目の前で本気の下ネタを話される女

「そのコの前で男がキッツイ下ネタを話す場合、恋愛対象としてはおろか、女性として見られていないはず。

『こいつとは絶対にないな』という相手の前だから気にせず話しちゃうというか。そういう子って、どんなに下品な話でも一緒にガハガハ笑ってるけど、悪い意味で空気になっていると思って」

ちょっとでも異性としてカウントしている相手に、下品な下ネタを話す男性はいません。下ネタに対し異常にオープンなのは「こいつ下品だし、女子じゃないでしょ」と思われる原因です。

「男か女で言えば、その他」なんて、影で言われているかも。

傍若無人な女

「嫌いな女の鉄板は、恥じらいのない女。知ってる人がいないからって、本来なら人前でしないようなことを平気でしてしまう女子はマズイね。

電車の中で化粧するとかね。その子にとっては周りの人は『いないこと』になってるんでしょ?その傍若無人さがブス」(28歳・男性)

自分のことを「いないもの」としてカウントしてくる女子を、大事にしようと思う男性はいません。

恥じらいをなくすのもNGです。

顔面偏差値を性的アピールでカバーする女

「顔が残念なことを自覚していて、ボディタッチや、飲んで男を持ち帰るなど、性的な方面でガンガン押してくる女はブス。若いうちは正直釣られる人がいるのもわかる。

でも年齢的にもう『何でもいい』って歳じゃないので……。セックスのことを「寝る」と表現する女子に多いんだよなあ」(33歳・男性)

性的な目で見られることと、モテを混同するタイプの女子にありがちです。

実際にはこういうタイプにブスしかいないかと言えばそんなこともないのですが、男性の目には「ブスだから安売りしてんだろ」と見えてしまいがち。

「どんな女でも触ってきたら嬉しいとか、ないから」という辛辣なひとこともありました。

不用意な「ブス」呼ばわり、イヤでしょ?

意外にも、ルックスに言及するコメントは少なく、態度に関するダメ出しが主流でした。

特に、年齢にかかわらず女子としてのあきらめや「オバサンぽさ」を感じ取ると、男子の中で「ブス」認定されるようです。

精神的ダメージの大きい「不用意なブス呼ばわり」を避けるためにも気を引き締めていきたいですね。

(草薙なぎこ/ライター)

(愛カツ編集部)

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