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100人にモテるより、本当に好きなたった1人にモテる方法

  • 2018.10.18
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こんにちは。「男の気持ちは男に聞くのが一番早い!」恋愛プランナーのTETUYAです。

モテる秘訣を教えてください! なんてよく言われるのですが、そもそも「モテる」ってどういう意味でしょう? たくさんの人に言い寄られることでしょうか?

……たとえ100人にモテても、本当に好きな1人にモテなければ、意味がないですよね。

そこで今回は、真の意味で「モテる」方法を導きだしたいと思います。

100人より1人にモテる方法

1、100人にモテても意味がない!真の「モテ」とは?

本当に「モテる」とはどういうことか? まずは、マインドチェンジで肩の力を抜きましょう。いろんな人にモテたい! もっとたくさんの男性から言い寄られたい! と思いこんでいる人がいたら、一旦ストップです。

僕の持論ですが、興味がない100人にモテても全く意味がありませんし、嬉しくありませんし、時間の無駄です。

モテたいと思う人の中には、「モテる」=「自分を好きになってくれる人を増やす」という具合に「数を増やす」ことに執着している人がいます。

でも、最終的に付き合えるのは1人です。いっぱい来られても1人以外は全てお断りしなきゃいけない労力がそこには発生します。

モテるとは数ではなく、自分の好きな人に振り向いてもらえる確率が高いことです。まずはその意識を!

2、あなたを好きになる男性のタイプを知ろう

本当に好きな人にモテる方法

モテる秘訣を知るということは、自分にハマる男性のタイプを知るということ。

今まで自分のことを好きになってくれた男性をよーく見返してみると、一種の傾向が見えてくるはずです。

例えば、家庭的な女性が好きな結婚願望の強い男性だったり、良くも悪くも恋人に依存する男性だったり。自信満々タイプだったり、逆に自信のないタイプだったり……何か共通点はありませんか?

彼らは、世の中にこんなに女性がいるにも関わらず、なぜあなたのことを選んだのでしょうか。そこには絶対に理由があるはずです。

それを知ることが、あなたの女性としての魅力を知ることと、あなたにハマる男性のタイプを知ることにつながると思ってください。

だから、彼氏や元カレに、何気なしに「なんで私と付き合ったの?」と、聞いてみることをオススメします。

これまで彼氏がいない人も、あなたの周りの友達に、恥ずかしからずに「私のいいところってどこー?」なんて、自分の魅力を聞いてみましょう。

そこから自分にハマる男性がどんなタイプかを、友達と一緒に考えてみるのもいいですよ。なかなか自分一人じゃわからないものですから。

3、あとは場数を踏むのみ!

場数を踏む

マインドを変えて、自分の魅力と、そんな自分にハマる男性のタイプを知る。そうしたら、次はそのタイプの男性を片っ端から探す出会いの旅に出かけましょう。

努力なくしてモテるなんて、絶対にありえません。

出会いの場といっても、どこにいけばいいのか? あなたがもしも協調性があって、集団の中でも自分の魅力が出せるタイプなら、合コンやパーティーに向いているでしょう。

どちらかというと、少人数で自分のペースでゆっくり話すほうが自分の魅力を出せる人なら、相席居酒屋やアプリなどが向いていると思います。

何にせよ、自分の得意なところで勝負することが大事です。その中で、あなたのことを好きになってくれる確率が高く、かつあなたも好きになれそうな男性をターゲットにしましょう。

この時に、自分のターゲット以外に余計な時間と忖度と労力をかけてはだめ。この人! と決めた人に、徹底してアプローチをかけるべきです。

アプローチといっても、うまくいくコミュニケーション、そうでないものあるでしょう。それでいいんです!

場数を踏むうちに、男性のプライドをくすぐる褒め方やあいづちの打ち方、LINEの送り方、タイミングなども学んでいくでしょう。その中で、自分の得意なコミュニケーションパターンを見つけて、それをドンドン磨いていけばいいのです。

そうすれば、結果、効率よく自分にハマるターゲットにモテることへと近づいていきますから。1回目ですぐにモテるなんて、そんな甘くはないですよ!

本当に「モテる」女性とは

最後に、モテる秘訣をまとめましょう。

まずは、「モテ=自分が好きな人にモテる」ことであると、マインドを変えること。

次に、自分のことを好きなるターゲットを分析して、そのターゲットと出会う機会を積極的に作ること!

最後に、場数を踏んで自分なりに得意なコミュニケーションパターンを作ること。

この3ステップを意識して行動すれば、きっと自分のタイプの人に振り向いてもらえる日が来ます。経験者の僕が言うので間違いありません!

この基本的な考えをしっかり意識するだけでも、僕の考える「本当にモテる女性」に近づきますよ。ぜひ頑張ってくださいね。

(TETUYA/ライター)

(愛カツ編集部)

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