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ニューヨークインテリア実例50選☆最先端のインテリアをご紹介!

  • 2018.10.17
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ファッション・音楽・エンターテイメントの最先端が集まるニューヨーク。

数々の映画やドラマに代表されるようにインテリアもラグジュアリーで最先端なものが揃っています。

高層ビルの上層階からマンハッタンの夜景を見下ろす…そんな憧れのニューヨークインテリアを、海外インテリアの実例を中心にご紹介します。

ニューヨークインテリアの特徴って?

ホワイトベースのインテリア

ニューヨークインテリアの特徴は、ホワイトをベースにしたモノトーンインテリア。

そこにカラフルなカラーアイテムやウッド調の家具などを、ポイント程度に入れることが多いようです。

色味を抑える代わりにデザインやモチーフは、大胆なものを使ってインパクトを出すのがポイント。

ホテルライクなラグジュアリー感

海外ドラマやハリウッド映画に出てくるニューヨーカーのお部屋は、まるでホテルのようなラグジュアリーな雰囲気。

良質なものをセンス良く並べて、都会的で洗練されたインテリアを作りましょう。

大きなフロアライトや間接照明を使うと、空間がぐっと印象的になりますよ。

ニューヨークインテリアに似合う家具

ガラスのテーブル

ガラスを使ったテーブルは、モダンで都会的な雰囲気。

クリアな素材はお部屋を広く見せてくれる効果もあり、ラグジュアリーなニューヨークインテリアにぴったりです。

余分な装飾のないシンプルな形のものを選ぶと、ほかの家具や小物との相性も良くなりますよ。

色の主張があまりないガラステーブルは、どんなソファとの相性も抜群。

色味のあるクッションも、インテリアにすんなりと馴染みますね。

ロータイプのソファは、くつろぎ感が増すとともに、天井が高く見えるという嬉しい効果もありますよ。

玄関ホールの装飾台として、ガラステーブルを使っています。

高さのある家具もクリアなガラス製だとスッキリした印象になりますね。

アイアンの黒い脚が、メリハリのあるインテリアを作っています。

シンプルなアートやキャンドルホルダーなど、モダンな雰囲気のディスプレイでゲストをお出迎え。

ガラスの天板のデスクは、すっきりとして都会的な雰囲気。

大きさのある家具ですが、天板がガラスなので圧迫感がありませんね。

壁に大きな鏡を設置することで、ワークテーブルとしてはもちろん、ドレッサーとして使うこともできます。

まるでホテルのようなインテリアですね。

シンプルなフォルムの収納家具

洗練された雰囲気のニューヨークインテリア。

AVボードやチェストなどの収納家具も、装飾のあまりないシンプルなフォルムのものがおすすめです。

つや感のある光沢系の家具は、モダンでスタイリッシュな雰囲気を演出してくれます。

少し日当たりの悪いお部屋でも、明るく見せてくれる効果もありますよ。

お部屋の空間を無駄にしないシンプルな造作家具も、ニューヨークインテリアにぴったり。

壁掛けにすることで、床面積が広くなり、スペースも無駄になりませんね。

オープンシェルフにはガラスのフラワーベースを並べて、スタイリッシュなディスプレイスペースに。

大きなソファ

ニューヨークインテリアのリビングの主役には、やはり大きなソファがおすすめ。

海外ドラマでも、家族やお友達とソファを囲んでおしゃべりなんてシーンが描かれていますよね。

真っ白なレザーのカウチソファはインテリアとの馴染みもよく、広々とした空間を演出してくれます。

ライトグレーのカウチソファを窓際に設置したリビングインテリア。

ソファでくつろぎながら、外の景色を楽しむことができます。

壁には大きなアートを一枚飾って、シンプルながらもインパクトのある空間を作っています。

一人暮らしにもおすすめなコンパクトなカウチソファ。

コンパクトとはいえ、大人3人がゆったりと座れ、簡易ベッドとして使うにも十分なサイズ感です。

白い壁に深みのあるネイビーが引き締め感を与えてくれますね。

壁にはフォトフレームをたくさん並べて華やかに。

シンプルな都会的なインテリアが特徴のニューヨークインテリアですが、様々なインテリアの要素を上手に取り入れるのもおすすめ。

ラグジュアリー感のあるチェスターフィールドソファなら、インテリアに重厚感とラグジュアリー感をプラスしてくれます。

他のインテリアもアンティークにまとめて、アメリカンラグジュアリーを極めてみては?

ラグ

モノトーンでまとめたリビングに、大きな格子模様がモダンなラグを合わせています。

シンプルなインテリアに、大胆な格子模様がいいアクセントを添えていますね。

グリーンを随所に配置することで、高層階でも自然を感じるインテリアを作ることができます。

ホワイトベースのインテリアにモノトーンのボーダー柄のラグを合わせています。

全体的に背の低い家具を配置しているので、インパクトのあるボーダーを使ってもスッキリとして見えますね。

椅子を使って、木の素材感をお部屋にさりげなく取り入れています。

毛足の長いソファは、敷くだけでリビングをラグジュアリーな雰囲気にしてくれます。

ライトグレーのソファより少し濃い目のグレーを使って、さりげないグラデーションに。

スモーキーなカラーにベージュピンクやパープルのアクセントを添えて、甘くなりすぎないガーリーテイストに仕上げています。

個性的なグレーのフローリングを見せるように、ラグは小さなサイズのものを選んでいます。

アイボリーのラグがダークトーンのインテリアに良く映えますね。

家具や床のカラーと全く異なるカラーのラグを使うことで、メリハリのあるインテリアを作ることができますよ。

カフェテーブル

カフェテーブルをソファの横に置いて、ダイニングチェアも配置すると、ラウンジスタイルのリビングダイニングに。

食事とくつろぎが同じ場所でできるので、導線もよくお部屋のスペースを効率的に使うことができます。

デコラティブな正面を付けると、まるでレストランのようですね。

キッチンの造作家具として作られたダイニングテーブルに、白いシェルチェアを並べてカフェのような雰囲気を作っています。

壁にはテレビも付いているので、食事だけでなくちょっとした団欒にも使うことができますね。

こちらのお宅で使われているのは、一本脚の丸テーブル。

4つ脚のテーブルだと、椅子の配置が限られてしまいますが、一本脚ならフレキシブルに配置ができるので、余計なスペースを取ることがないんです。

見た目もすっきりとしているので、都会的なニューヨークインテリアにぴったりですね。

一人掛けのラウンジソファの横に、小さなカフェテーブルを置いています。

家事の合間などに、ちょっと腰掛けてコーヒーブレイクするのにもぴったりなカフェテーブル。

背後のリビングスペースは、扉を閉めると独立性があり、ワンフロアを区切って上手に生活することができます。

カウンターチェア

ニューヨークインテリアでは、あえてダイニングテーブルを置かずにキッチンカウンターを食事スペースにする実例も多く見られます。

食事はもちろん、夜にはスタンディングバーのような使い方も出来ますよ。

木材をたっぷり使ったキッチンは、ニューヨークインテリアらしいモダンな雰囲気の中にも暖かみがありますね。

インテリアに合わせた木製の脚と白い座面がおしゃれなスツールを、カウンターに並べています。

メタリックなペンダントライトが垢抜けた雰囲気ですね。

ワイヤーメッシュのカウンターチェアは、都会的な雰囲気がニューヨークインテリアらしい逸品。

ムートンクッションを掛けていますが、季節によってクッションを変えても素敵ですよ。

キッチンの小物にゴールドがふんだんに使われているので、SOHO的でありながらもラグジュアリー感の漂うインテリアに。

真っ白なオープンキッチンに白いカウンターチェアを並べています。

無駄のないデザインのキッチンに、こちらも無駄のないデザインのカウンターチェアが良く似合っていますね。

壁をダークトーンにすることで、ホワイトがより一層映えています。

ニューヨークインテリアを彩る雑貨

メタリックな小物

ニューヨークインテリアのラグジュアリー感を出してくれるのが、ゴールドを中心としたメタリックな小物。

テーブルやチェストなどの上に並べて、ディスプレイコーナーを作るのがおすすめです。

こちらは、キッチンカウンターの上にゴールドのキッチンツールを並べています。

お部屋の一角に設けたディスプレイスペースに、ゴールドの小物を並べています。

たくさんの小物を並べる時も、カラーに統一感があると、形がバラバラでもまとまりのあるコーディネートができます。

メタリックと相性の良いゴールドも一緒に飾ると、より空間が映えますよ。

こちらはゴールドのキャンドルホルダー。

ブラックのフラワーベースと一緒に並べると、ゴールドの洗練された雰囲気がより一層高まりますね。

キャンドルホルダーは、海外インテリアでは欠かせないアイテムです。

様々なデザインのキャンドルホルダーがあるので、理想のものを探してみましょう。

アート

流行発信の街、ニューヨーク。そこに暮らすニューヨーカーたちは、芸術にも敏感。

中でもソファの背面は、絶好のアートスペースです。

インパクトのあるイラストやメッセージ性の高いポスターを飾って、センスの良さをアピールしてみましょう。

ソファの後ろに大きなアートを2枚飾っています。

大胆なデザインのアートは、ギャラリーのように飾るとインパクトもあり都会的な雰囲気に。

インテリアがシンプルな分、個性的でデコラティブなアートが良く映えますね。

モノクロで仕上げた写真をフレームに入れ、壁に飾っています。

主張しすぎないアートがお部屋のインテリアによく馴染みますね。

ミラー素材のテーブルや、光沢感のあるイエローのチェストなど、家具にインパクトがある分、アートはシンプルにまとめています。

お部屋の角を使って、たくさんのアートフレームを飾っています。

統一感のないデザインのアートも額に入れて並べると、まとまりのあるインテリアになりますね。

BOHOスタイルを取り入れたニューヨークインテリアに良く似合っています。

ダークトーンのインテリアには、アンティークな装飾のフレームに入れたアートを飾って重厚感のあるインテリアに。

アメリカンラグジュアリーな雰囲気のインテリアが素敵ですね。

ブルーのラグが、インテリアに軽さをプラスしていてバランスよくまとまっています。

本棚

造り付けのオープン棚を使って、本を収納しています。

本と一緒にディスプレイ小物を並べているので、アートの様な見応えのある空間になっています。

インテリアにもボヘミアンテイストな小物を取り入れて、ニューヨーク×BOHOスタイルのハイセンスなインテリアに。

グレーのグラデーションが都会的なインテリア。照明をはじめ、ゴールドのアクセントが上品な雰囲気を作ります。

本棚には、同じ背表紙のものをまとめて並べて、すっきりと。

ディスプレイ小物も余白を造って並べているので、先ほどのインテリアとは違ったラグジュアリーな空間が出来ています。

本棚の本をあえて平積みにして並べています。こうしてみると、本までインテリアの一部に見えてきます。

ニューヨークインテリアに似合う照明

フロアライトはインパクト重視

リビングに花が咲いたかのようなインパクトのあるペンダントライト。

グレーでまとめたシンプルなインテリアに、デコラティブなライトが優しいアクセントになっています。

直線的なフォルムが多いニューヨークインテリアは、丸みのある照明を使うと、ホームリーな印象をプラスすることができますよ。

ダクトがむき出しになったインダストリアルなインテリアの天井から、ペンダントライトを複数吊り下げています。

ライトのインナーがゴールドになっているので、インテリアのアクセントに。

スタンドライトやカフェテーブルにもゴールドが使われているので、まとまりがありますね。

大きな窓からは景色が一望でき、ラグジュアリーな雰囲気。天井には近未来的なデザインのシーリングライトが設置されています。

ソファの脇には、ペンダントライトをあえて低い位置に。スタンドライトのように手元や足元を美しく照らしてくれますよ。

ダイニングテーブルには、メタリックなペンダントライトを一灯使いで。

シンプルながらインパクトのあるデザインが、洗練されたニューヨークインテリアにぴったりですね。

イエロー×グレーの壁紙もハイセンスですね。

ホワイトを基調にしたニューヨークスタイルのベッドルーム。

ウッディな壁に飾られた大きなポスターがインパクト大です。

ポスターの存在感に負けないようなシャンデリアをメインに使って、寝室もラグジュアリーな雰囲気に。

間接照明はシンプルに

お部屋のインテリアに合わせて、スタンドライトもシンプルな形のものを選ぶといいですよ。

ゴールドカラーなら、ラグジュアリー感もあって素敵ですね。

ソファやラウンジチェアなどの横に置くと手元を照らしてくれるので、夜のくつろぎ時間が快適なものになりますよ。

ゴールドをふんだんに取り入れたインテリア。

スタンドライトももちろんゴールドのものを使って、統一感のある雰囲気に。

グリーンはゴールドと相性のよいカラーです。

併せてつかうことで、さらに高級感のあるインテリアを作ることができますよ。

モダンでおしゃれなニューヨークインテリア実例

ホワイトを基調にした、ラグジュアリー感溢れるニューヨークインテリア。

差し色のメタリックカラーもゴールドではなくシルバーを使っているので、シャープですっきりとしたインテリアに仕上がっています。

光沢感のある家具が都会的な雰囲気を作っていますね。

ガラスの天板を使ったカフェテーブルやシャープなシルエットのレザーソファなど、モダンでスタイリッシュな家具が取り揃えられたリビングインテリア。

大理石の床も光沢感があり、ラグジュアリーな雰囲気です。

壁に飾ったアートや近未来的なバイクのオブジェなど、アーティスティックなディスプレイに目を奪われますね。

こちらは、ニューヨークのアパルトマンをイメージしたようなキッチンインテリア。

ホワイトをメインにしたシンプルなキッチンカウンターに、スカイブルーの冷蔵庫がアクセントになっています。

タイルの床にはボーダーのキッチンマットを敷いて、モダンな雰囲気に。

こちらは、ラグジュアリーなバスルーム。

アラベスク柄のタイル床が上品ですね。光沢感のあるサブウェイタイルが明るく爽やかな雰囲気を作っています。

まるでホテルのようなインテリアのバスルームで、ニューヨーカーの気分を満喫してみてはいかがでしょうか。

一人暮らしにも使えるニューヨークインテリアの間取り

限られたスペースを無駄にしないのがニューヨークインテリア。

小上がりのようになったベッドスペースの下は、システマティックな収納になっています。

ワンフロアでも、視覚的にゾーニングをすることで、居心地のよい住空間を作ることができますよ。

窓わきのスペースを利用して、コージーなリビングスペースに。

ブルックリンテイストのレンガ壁も、光沢感のあるAVボードを合わせると、マンハッタンの夜景の良く似合うスタイリッシュなインテリアになります。

テレビは大きすぎないほうが、バランスよく配置できますよ。

まとめ

ニューヨークインテリアをご紹介しました。ハイセンスで思わずため息のでるようなニューヨークインテリア。

すべての要素を取り入れるのは難しいですが、小物やラグなどから少しずつ取り入れてみてはいかがでしょうか。

是非、参考にしてみてくださいね。

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