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モントリオール発、世界最先端のデジタルアートと電子音楽の祭典へ!

  • 2018.10.17
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音楽フェスといえば、夏の風物詩のように思えるかもしれないけど、天候を気にせずに楽しめる屋内で、実験的かつ最先端のデジタルアートと音楽の融合を楽しめる、カナダ・モントリオール発のデジタルアート&エレクトロニック・ミュージック・フェスティバル「MUTEK.JP 2018(ミューテック ジェーピー 2018)」が、11月1日(木)~4日(日)の4日間、日本科学未来館などで開催される。

小山田圭吾のソロユニット、コーネリアス。新作を引っ提げてどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみだ。

音楽好き、メディアアート好き、テクノロジー好きは必見のこの「MUTEK.JP」、新たに発表された出演アーティストには、現在、21_21 DESIGN SIGHTにて開催中の企画展<AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展>のテーマ曲を含むニューアルバム「Ripple Waves」をリリースしたコーネリアスや、昨年の「MUTEK.JP」や京都 清水寺でのライブをはじめ、世界各国のメディアアートイベントやフェスティバルでパフォーマンスを披露し、「メディアアート界の新星」と絶賛されているNONOTAKの名前も! そして昨年大好評だったドームシアターコンテンツが、今年はアーティストもさらに増えて、ますます充実。世界各地でマルチな才能を発揮して高く評価されているアーティスト、Hiroaki Umeda(梅田宏明)の作品も登場する。お目当のアーティストや作品はいつどこで体感できるか、詳しくはサイトをチェックして。

イラストレーターのNoemi Schipferと建築家&ミュージシャン Takami Nakamotoの異分野アーティストユニットのNONOTAKが、昨年に続き今年も登場。ライブパフォーマンス以外でも、TOYOTAのプリウス、エルメス、ステラ マッカートニーといったグローバルブランドのプロモーション映像製作なども行うこのふたりのクールなパフォーマンスは必見。

MUTEK. JP 2018期間:2018年11月1日(木)~11月4日(日)会場:①11/1(木)WWW(東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル地下)②11/2(金)~11/4(日)日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6) ③11/2(金)WWW/WWW X(東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル地下/2F)④11/3(祝・土)UNIT(東京都渋谷区恵美須西1-34-17 ザ・ハウスビル)チケット料金:先行3日全会場通し券¥20,000、各1日券前売り¥6,500、当日券¥8,000など。*入場券のほか、一部コンテンツについては、別途整理券が必要。整理券事前発行については、購入者に別途案内あり。http://mutek.jp

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