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「早く結婚氏しなさいよ」と結婚を催促する親をさらりとかわす方法

  • 2018.10.15
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未婚女性の中には、「早く結婚しなさいよ」と催促してくる親に憂鬱になってしまった人も多いのではないでしょうか。今回は、そんな親の催促を上手にかわして親も自分も双方がハッピーになれる方法をお伝えします。

親はいつまでも子どもが心配なもの

ある程度の年齢を超えると多くなる、結婚へのプレッシャー。まだ、結婚を考えていない時期に、親から「早く結婚しなさいよ」と催促されるのは憂鬱そのものですよね。でも、親が自分のことを心配してくれているもの分かっている、だから親の催促を無碍にできずに困ってしまうのです。

そこでおすすめしたいのは、今の自分の状態がとてもハッピーだと親に伝えることです。例えば、仕事が楽しくて毎日が充実している、今は結婚よりも仕事を優先させたい、などと仕事へのやりがいなどを大げさなくらいアピールすること。今の時代、女性も社会でバリバリ活躍するのが当たり前、そんなに仕事に夢中なら今は結婚というタイミングではないのかな、親にそう思わせましょう。

それでも仕事について何か口を出されそうな時は、早口で業界の専門用語を多用して親の話を煙に巻き、今は結婚どころではないという空気を出してしまうのも手です。

彼氏の存在を匂わす

自分の娘が恋人もおらず全く結婚の気配もないとなると、親の心配は募るものです。余計のお世話とは思いつつもそこは親の考えをくみ取り、架空の彼氏の話でとりあえず納得してもらいましょう。

今付き合っている人がいる、と親に言うと大抵の親は安心してくれます。いろいろ突っ込まれて聞かれたときのために、架空の彼氏の職業など設定をおおまかに考えておくのが肝心です。

彼氏の存在をアピールしておくと繊細な問題に立ち入ることになるので具体的に結婚についてはなかなか聞きにくくなります。将来についてはお互い色々考えている、程度に含みを持たせた言い方をしておくとなんとなく親も安心してプレッシャーを弱めてくれるでしょう。しかし、これはあくまで一時的な対応です。長期的に通用しないのが難点でもあります。

プレッシャーは上手にかわすのが親孝行

親の世代と今の自分たちとの世代とでは、考え方も価値観も違うのは当然。親が心配してくれるのも分かるけど私の人生だから見守ってね、ということを親が理解してくれればよいのですがなかなか難しいのがジェネレーションギャップです。

うるさいくらいに自分のことを心配してくれる親がいるのも有難いこと、と思ってけんか腰になるのだけはやめましょう。親もさほど深刻にプレッシャーをかけてくるわけではないのであれば、親の興味のありそうな話題にそらしたり、冗談を言って話を混ぜ返したりしつつその場を切り抜けるのもよいかもしれません。

親が心配なのは我が子が幸せになれるかどうかです。結婚はまだだけど今はとても楽しく幸せにやっているから大丈夫、という姿勢を親にしっかり見せ、何を言われても自分自身がしっかりと軸を持ってハッピーに暮らしていくことが親も自分の幸せになる最大の近道です。

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