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今でも記憶に残ってる!男性に聞いた「女性からの告白エピソード」

  • 2018.10.15
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意中の彼にそろそろ告白…と考えているあなた、いったいどんなシチュエーションでの告白を考えていますか?え?シンプルに電話か会って……その後はノープラン?

だめだめ!どうせ告るなら彼の印象に残る素敵な告白をした方が、きっと成功率もあがるはず!

今回は男性陣に「今も印象に残っている女性からの告白エピソード」を聞いてみました。今回ご紹介するエピソードを参考に、綿密な作戦を練ってみませんか?

彼女のいる僕に…

まずご紹介するのは、彼女持ちの男性が体験したエピソードです。

「後輩の女の子と仲良くなって、ふたりで飲みに行ったり食事に行ったりするように。でも、当時僕には彼女がいて、その子に対して下心がまったくなく、純粋に話があうからご飯食べに行ったりしていただけ。彼女の話もよくしてましたし……。でも、彼女の方は違ったんですね。

ある日、例のごとくふたりで食事してたら『もう、こんな酷なことやめてくれませんか?』っていきなり言われたんです。あぜんとしてたら『私、先輩のこと好きだから、一緒にいたいんです。お願いです。2番目でいいから側にいさせてくれませんか?』って……」(27歳/広告代理店)

どんな形でも側にいたい……。彼にあなたの一途な思いといじらしさを伝えることができたら、きっと彼もあなたを意識するはず。

手紙で告白

続いてご紹介するのがあえてのアナログ告白方法。

「同僚の女の子と話してるときに、最近文字を書かなくなったね、って話題になって。僕が『そういえば、いまってだいたいメールかLINEだもんね。手紙なんてもう10年くらいもらってないなぁ』って呟いたんです。そしたらその子が『じゃあ、私が久々に手紙書いてあげるよ』って。

『いいねぇ。字、キレイなんだろうな?』なんて軽口叩いてたら、本当に次の日手紙を持ってきて。封筒を開けるとほんのりいい香り。中にはひとこと『好きです』って。ノックアウトされちゃいました」(26歳/メーカー勤務)

今やコミュニケーションはメールやLINEが主流になっている今。あえて手間暇かけて手紙を送るのもインパクト大ですね

結婚式の前日に

最後はちょっと切ない告白エピソードを。

「幼なじみの女の子が結婚することに。『おめでとう』ってLINEしたら『ありがとう!ようやく私もお嫁に行きます。しってた?ほんとは、私あなたのお嫁さんになりたかった……。今さらだけど、告白するね。ずっと好きでした』って……。

なんだか俺、すげーイイ女を逃がしたんじゃないかって……。今でも、『もし、俺があのとき強引に彼女を奪っていたら……』って思うときがあります」(29歳/公務員)

あえての過去形で告白するのもアリ。相手は「え?今はどうなの??」って途端にあなたのことが気になりだすはず。

真剣勝負で頑張って

相手の心に残る告白をするには、真剣な自分の気持ちを伝えることがポイント。

間違っても「恥ずかしいから」と冗談めかした告白をしてはいけません。たとえ普段は冗談ばかり言い合う仲だったとしても、このときばかりはシリアスに。

あなたの本気度が伝われば、きっと彼も真剣に今後のことを考えてくれるはずです。

(愛カツ編集部)

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