1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 辛くない節約なら続けられる☆インスタグラマーさんたちの暮らしの知恵とは?

辛くない節約なら続けられる☆インスタグラマーさんたちの暮らしの知恵とは?

  • 2018.10.14
  • 26517 views

年末にかけて出費が増える今日この頃。暮らしを楽しむインスタグラマーさんたちは、「節約」もおしゃれに・楽しく実践中。

地球にやさしいアイディアや子どもの教育に良いアイディアも取り入れ、無理のない節約を実践しています。

今回は、そんなアイディアあふれる節約の実例をご紹介。辛くない節約なら習慣化することも簡単ですよ。

節約は楽しくするのがポイント☆おすすめアイディア15選

電気はLEDに

電気代がガクッと下がる!と話題のLED電球。

こちらのインスタグラマーさんは、コストコで購入した電球を採用しています。

見た目もおしゃれなLED電球なら、ストレスなく節電ができます。

無料でもらえるものは最大限活用して

街中や福引の景品でもらえるポケットティッシュ。

使うほうが節約になると分かっていても、お出掛けの時に持っていくぐらいで使い道が思い浮かばないという方も多いかと思います。

こちらのインスタグラマーさんは、そんなポケットティッシュをお部屋で利用。

ストックも近くにおいておくと、上手に消費できます。

電気代だけではなく、時間も節約に

テレビを見る時間を減らしたというインスタグラマーさん。

なんとなくつけっぱなしにしているテレビも、消してみると集中力アップにもつながります。

電気代はもちろん、時間も節約になるアイディアです。

おうちごはんなら、心もお腹も満足に

家族にねだられたり、なんだか疲れていたり。

そんな時には外食をしたくなりますが、少しだけ頑張っておうちごはんをすると食費は大幅に下げることができます。

食卓で作れるたこ焼きなどは、家族みんなで楽しみながらご飯を食べることができます。

まとめ買いをしたものは、上手に保存を

スーパーの特売日でたくさんお肉やお野菜を買ったけれど、結局使いきれずに腐らせてしまった…となると、お金も食べ物ももったいないですよね。

こちらのインスタグラマーさんは、4日分ほどの食材を下味をつけて冷凍。

忙しい毎日でもすぐに食事の準備ができるので、時短にもつながります。

干し野菜にしても

たくさんお野菜を買った・貰ったという時には、干し野菜にするのもおすすめです。

自家製の干し野菜なら、安心して家族にも食べてもらえますね。

長持ちするのも、嬉しいところです。

地球にも優しいリサイクルウエス

ウエスとは、使い捨ての雑巾のこと。

こちらのインスタグラマーさんは、そんなウエスを使い古したタオルで作成しています。

同じ大きさに切ると、見た目も美しいですね。

油汚れなどを拭いた後も惜しみなく捨てられるので、とっても便利です。

お洋服は数を絞って

ついついたくさん欲しくなってしまうお洋服ですが、買っても買ってもキリがないもの。

クリーニング代などもかさんできますので、必要な分だけを厳選して持つのがおすすめです。

持っている量が少ないと、ハンガーや収納グッズを買い足す必要もないので、節約につながります。

豆苗は再び収穫をして

節約食材の王道ともいえる豆苗。

実はこちらの豆苗は、使い終わった後に水を張った容器に入れておくと再生するんです。

2~3回は再度食べることができるので、とってもお得です。

豆苗はサラダやお味噌汁、炒め物などどんなものにも使える栄養満点のお野菜です。

お買い物はネットで

ドラッグストアやスーパーなどに行くと「特売」の文字につられていろいろ買ってしまう、という方はネット注文をするのがおすすめです。

ポイントが付くばかりではなく、重たい物やかさばる物も玄関先まで届けてもらえるのも魅力です。

代用品も検討する

カメラバッグを、付録のバッグと別途購入したインナーバッグで代用しているというインスタグラマーさん。

専用アイテムは高いですが、代用できるものがあると節約につながります。

おしゃれな見た目のバッグをチョイスすると、節約感も薄まりテンションが上がります。

大容量のものを選んで

いつもたくさん使う調味料が決まっているなら、思い切ってビッグサイズの物を買うと単価が安くなります。

買い物に行く手間も省けるので、時短にもつながります。

在庫を把握しておく

お買い物での失敗でよくあるのは、買い忘れとダブり買い。

そんな2つの失敗をしないためにも、在庫管理ができるスペースを作っておくことをおすすめします。

お買い物前には、在庫管理スペースをスマホの写真で撮っておけばOK。

家族に「足りないものを買ってきて!」と頼む時にも便利です。

無料で手に入る教材を利用して

インターネットで問題集などを公開しているサイトがあることをご存知ですか?

こちらのインスタグラマーさんは、そんなサイトで公開されている教材をダウンロードして印刷。

ちょうど子供が苦手にしているところだけを印刷することもできるので、とっても便利。

カレンダーも、印刷したものなのだそうです。

肌寒い時には、ブランケットを

View this post on Instagram

@seimi_07がシェアした投稿 -

寒いからとすぐに暖房を入れていると、あっという間に光熱費が跳ね上がってしまいます。

そんな時にはあったかグッズがお役立ち。

ブランケットなどをいつでもかけられるように準備しておくと、ぬくもり感たっぷりの時間を過ごすことができます。

まとめ

すぐに真似できそうな、そしておしゃれな節約アイディアをご紹介しました。

ちょっとの工夫で、無理のない節約というのは実現できるもの。ぜひご紹介した実例を参考にしてみてくださいね。

浮いたお金で自分や家族へのご褒美を買ったり、貯金を増やしたり、どこかに出かけたり。考えただけで、楽しくなりますね♡

元記事で読む
の記事をもっとみる