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早とちり!?初対面の男性に言われて喜んではいけない「褒め言葉」

  • 2018.10.12
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初対面というのは、会話なども気を使うもの。失礼のないよう心がけます。

なるべく相手がいい気分になるようなことを言うかもしれません。なので、あまり真に受けないほうがいいかも……。

では、初対面の男性に言われても喜んではいけない褒め言葉とは一体何なのでしょうか?

初対面

1:「大人っぽいね」

相手に年齢を聞かれて答えたとき「大人っぽいね」なんて言われることがあると思います。

「年齢の割に色気があるね」なんていう意味にも聞こえるので、悪い気はしませんよね。

しかし、それなら「色っぽいね」って言えばいいわけですから。それなら、別に悪い言葉ではないんです。

「大人っぽいね」に隠された大きな意味は「老けてるね」です。

初対面の人に向かって、まさかそんなことは言えるわけありません。

なので「大人っぽいね」と言われて喜ぶのは、おかしな話です。

2:「真面目だね」

初対面の人としばらく話をしていて「真面目だね」としみじみ言われる場面もあるはず。

なんとなく「偉いね」「立派だね」というような意味にも聞こえるので、悪い気はしないかもしれません。

しかし、裏を返すと「面白みがない」「つまらない」という意味。しばらく会話をして、つくづくそう思ったわけです。

「まったく惹かれるところがなかった」という意味だと捉えるのが正解かもしれません。

3:「頼もしい」

相手に「頼もしい」と言われると「一緒にいると心強い」「これからも味方でいて欲しい」というような意味に捉えるかもしれません。

仲間意識のようなものを芽生えさせる言葉でもあります。

しかし「頼もしい」の先にあるのは「ひとりでも大丈夫」ということ。

ひとりでしっかり生きていける人だろうという印象なんです。

つまり「自分は必要ない」「深く関わることはない」という意味に繋がっていきます。

4:「お酒強そう」

「お酒が強そう」という言葉は、一般的に「お酒を飲んでも変わらない」という意味。

しかし、それ以外にも「冷静さを失わない」というような内面への褒め言葉に感じられるところがあります。

すると、それを真に受けて、ついグビグビと飲んでしまう……。そう、これこそが男性の本当の目的。

褒めて気分を良くさせて、お酒をたくさん飲ませたい。そして、乱れたところを……。

なんて下心を持つ男性もたくさんいるので、注意が必要です。

おわりに

初対面の相手には気を使うもの。真意をオブラートに包んで、優しく伝えている場合があります。

なので褒め言葉だと思って素直に受け取って喜んでいると、滑稽に見えてしまう場合があるので気を付けましょう。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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