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彼氏の本音!彼女のわがままどこまで許せる..??

  • 2018.10.11
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「女性のわがままはかわいい」とよく言いますが、そのわがままも度をすぎてしまえば「かわいさ」が「憎たらしさ」に変わります。みなさんは普段彼氏にわがままを言いますか? それはどのくらいのレベルのわがままでしょうか?

今回の記事でご紹介するのは、「わがままな彼女の特徴」や「わがままな彼女に対する男性の本音」、そして「彼女が彼氏に対して気をつけるべきこと」についてです。

大げさな話ではなく、「かわいさ」の意味を履き違えることで、彼氏との関係の悪化に繋がります。彼氏と今後も上手く付き合っていくためにも、男性の本音を知っておきましょう。彼氏との関係を更に深めたいという方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

それではまずはじめに、「わがままな彼女の特徴」について見ていきましょう。

1. わがままな彼女の特徴

冗談交じりにわがままなことを言う人は好かれますが、根本的にわがままな人は好かれません。彼氏にとっての「わがままな彼女」にならないためにも、その特徴を抑えておきましょう。

(1) 食い意地をはる

まず、わがままな彼女の特徴として「食い意地をはる」という特徴が挙げられます。

「これ貰うね!」「そっちの方が大きいから、そっちが私のね!」最初は「かわいい」「おもしろい」で済みますが、このようなことがずっと続けば彼氏は幻滅することでしょう。

(2) なんでもかんでも彼氏任せ

「それやっといて」「あっ、ついでにこれもお願いしていい?」なにかにつけて彼氏に何でも任せてしまうのも、わがままな彼女の特徴の1つです。

彼女にそのつもりはなくても、「彼氏だから」という理由だけで彼氏に押し付けてしまうのはいかがなものでしょうか。

ある程度節度をもって、付き合っていくことが大切です。

2. わがままな彼女に対する男性の本音

次にご紹介するのが、「わがままな彼女に対する男性の本音」についてです。口に出さずとも、彼氏は彼女に対して思うことがたくさんあるはずです。彼氏とうまく付き合っていくためにも、まずは彼氏の気持ちを知ることから始めましょう。

(1) 最低限のマナーは守ってほしい

いくら彼女だからといって、わがままばかりの彼女は愛想をつかされてしまいます。自分なりに「どこまでのわがままが許されるか」、そのラインを意識することが大切です。優しい人ほど口には出さないので、いつか爆発して大げんかになるということも考えられます。彼氏が彼女のわがままに対して何も言わなかったとしても、心の中では「ちょっと今のはなぁ...」「気が合わないかもなぁ」と思っているかもしれません。

仲の良い彼氏とはいえ、最低限なマナーは守らなければいけません。

(2) 多少のわがままならむしろかわいい

とはいえ、やはり彼氏にとって彼女はかわいいものです。多少のわがままであれば全然問題もなく、むしろ「無邪気でかわいいなぁ」程度で終わります。

わがままというのは、度を過ぎれば関係に亀裂が入り、多少であれば親密度を上げる諸刃の刃です。女性の皆さんは、わがままを上手に使いこなしましょう。

3. 彼女が彼氏に対して気をつけること

最後にご紹介するのは、「彼女が彼氏に対して気をつけるべきこと」についてです。ここまで「わがままな彼女の特徴」や「彼氏の本音」についてご紹介してきましたが、もうひとつ気をつけなければいけないのが「彼女の行動」です。どのようなことに気をつけるべきか、見ていきましょう。

(1) 図に乗らない

彼氏に愛想を尽かせない方法は「図に乗らない」という事に尽きます。人というのは調子に乗り始めると、普段はやりもしないミスをしてしまうものです。

冗談と本気の境界線がわからなくなり、彼氏を本気で怒らせたり愛想つかされてしまうことにも繋がってしまうでしょう。

今回の記事で何度もお話しした通り、最低限の節度を持って彼氏と付き合いましょう。

(2) 彼氏に思いやりを

そしてもうひとつ大事なのが「彼氏に思いやりを持つ」ということを忘れてはいけません。男でも誰かに頼りたくなることや、心が折れてしまうことが必ずあります。

そんな時に彼女がわがままばかり言っていては、彼氏もプツンと切れてしまうと思いませんか?

たとえ結婚しているわけではなくても、彼氏を自分が支えてあげるという気持ちを忘れてはいけません。

4. まとめ

「わがままな彼女の特徴」や「わがままな彼女に対する男性の本音」、そして「彼女が彼氏に対して気をつけるべきこと」などについてご紹介してきましたね。

彼氏の本音や、彼氏に対してどのようなことを気遣えばいいのかがわかっていただけたのではないでしょうか。「今までこんなこと、気にもとめなかった」と言うことがあったかもしれませんが、今からでも遅くありません。

今回の記事を参考に、彼氏との仲をより親密なものにしていけるといいですね。

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