彼氏の浮気に悩み、彼氏の浮気に泣かされたといった経験のある女性は少なくないでしょう。
浮気を事前に防ぐためにも、男性がどういったときに浮気心が芽生えるのかは知っておいた方がいいでしょう。
そこで今回は、男が思わず「浮気をしたくなるとき」を紹介します。
彼女が「ベタ惚れ」だとわかったとき
彼女が自分にベタ惚れ状態であることがわかると、男性はかなり気持ちが大きくなります。
そしてそれが、「あいつは俺にゾッコンだから、少しくらい浮気をしても平気だろう」なんて考えにつながったりもするのです。
「好き」という思いをきちんと伝えるのは大切なことですが、常に「好き好きオーラ全開」といった感じなってしまうのはちょっと危険かも。
「好きすぎて何でも彼氏の言いなりになってしまう」というのも、同様の状況を生み出しやすいので、十分に注意してくださいね。
仕事で「成功」をしたとき
仕事で成功を収めたときや、ちょっとした小金を持ったときは、男性の浮気の虫がウズウズしやすいときでもあります。
自尊心や優越感、達成感などが満たされている状態。
男としての自信があるので「ちょっと遊びたい」という気持ちにもなるのでしょう。
また、仕事がうまくいっているようなときって女性が近寄ってきたりチヤホヤされたりもするもの。
それが余計に男性の浮気心に火をつけたりもするようです。
彼氏が好調な時期こそ、動向は細かくチェックしておいた方がいいかもしれません。
彼女と「わかり合えない」とき
男性だって彼女とは、お互いのことを理解し合って尊重し合えるような関係性でいたいもの。
だからこそ、気持ちがすれ違ったり、わかり合えないようなことが多くなると、余計に不満も大きくなってしまいます。
そんなときに、自分に理解を示してくれたり、やさしく接してくれる女性が近くにいたら、コロッと心をつかまれたりもするかも。
付き合っていればケンカが起こるのも仕方がないことです。
しかし、顔を合わせればケンカばかりになる……といった状態のときには、冷静にじっくりと話し合う時間を持つことも大切ですよ。
彼女に「女」を感じられなくなったとき
彼女に「女」を感じられなくなったら、他の女性に「女」を求めるようにもなりやすいです。
仲良くなりすぎて親密になりすぎると、緊張感がなくなり「恥じらい」も次第に薄れていくのは仕方がないこと。
だからといって、いつでもノーメイク、ボサボサの髪の毛、裸でウロウロする、平気でおならをするといった行動を取るのはさすがにNG。
彼氏に「女」を感じてもらうためにも、最低限の女らしさはキープしておくことは絶対条件とも言えますよ。
おわりに
浮気をするのは間違いなく最低の行為。
ただ、思わず浮気をしてしまいたくなる「ガッカリ言動」を女性が取っているケースもあります。
今回紹介したポイントには、特に気をつけるようにしてくださいね。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)