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ペットのマネでキュン!?彼からの「可愛い」量産テク

  • 2018.10.6
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いくつになっても異性から「かわいい」と言われたいのが女性。

対して、シャイな日本人男性は、そう簡単に「かわいい」なんて言ってくれません。

しかし、そんな男性をも無条件で骨抜きにしてしまうのが、犬や猫などペットのキュートさ。

ならば、半端なテクニックを学ぶより手っ取り早くペットのまねをしてみようというのが、本日のテーマ。

この場合のコツはただひとつ「ペット」になりきること。さっそくペットの愛情表現に学んでいきましょう。

ペット

犬に学ぶ「あなたに夢中!」

最初の先生は「犬」

「わーい、お散歩だ」「ご主人様が帰ってきた!」「大好きなご飯だ!」「ライバルにメラメラ」「注射怖いよ」

そんな吹き出しが見えそうなくらいの分かりやすさが、犬の魅力です。

とくに学ぶべきは、信頼する人への愛情表現。

ちぎれんばかりにシッポを振ったり、ペロペロと顔を舐めまわしてみたり。

「あなたが好きで仕方がない!」というあふれる想いを全身で表現するのが犬。かわいいと思うのは当然ですよね。

この「あなたに夢中!」という犬のストレートな愛情表現、そのままパクってしまいましょう。

デートに誘われたら「すごく楽しみ!」と笑顔としぐさで反応。

デート中は彼にピタリとくっついて「少しも離れたくないの」とアピール。

別れ際には、涙目で見つめながら、クーンと鳴くように「もっと一緒にいたい」と寂しがってください。

犬のようなストレートな愛情表現を好む男性は、どちらかというと身体を動かすことが好きな体育会系や、集団をまとめるリーダータイプ。

物事を直感的に大きくとらえるタイプが特徴の彼らには、愛情表現もわかりやすいのが1番です。

「犬? アラサーがそんなこと……」と思ったあなた、彼にかわいいと言わせるためには、ときに照れなんて捨てる勇気も必要ですよ。

猫に学ぶ「ツンデレ」

犬のようにむじゃきな女性を好む男性がいる一方、シニカルな表情に魅力を感じる男性も。

そんな彼に「かわいい」と言わせたいあなたは、ぜひ気まぐれな猫から愛情表現を学びましょう。

独自の世界感をもつ猫は、久しぶりに会っても向こうから走り寄って来てはくれません。

飼い主が落ちこんでいても高みの見物。とことんクールな風情かと思えば、前ぶれもなく身体をスリスリしてきたり、ベッドに潜り込んできたり。

実は、このツンデレ加減が、理想を追い求めるタイプの男性を惹きつける魅力です。

さっそく猫らしい振る舞いを恋愛に応用してみましょう。

「好きよ」と誘ったり、「キライ」と突き放したり。はたまた微妙な距離からふと目線を合わせたり、そらしたり。

彼の気持ちを上げ下げしながら、ツンデレ作戦で振り回してみて!

さりげない愛情表現が好きな男性は、音楽、文学、哲学に傾倒するようなタイプ。

ふだんは物静かな女性が大胆なセックスをするなど、ギャップ萌えも効果的です。

ハムスターに学ぶ「手のひらで」

年齢はそう変わらないけれど、同世代の中でもどことなく大人っぽい男性っていますよね。

それなりに苦労をしていたり、早くから精神的に成熟していたりする常識人。

そんな彼は、ちょっとしたことには動じず、父親のようにドッシリ構えているような男性です。

そんな彼がかわいいと感じる女性は、付き合っている彼のテリトリーのなかで、遊んだり学んだりして満足するタイプ。

いわば彼の色に染まり、彼の思想に感化されることに喜びを感じる女性です。

このタイプの女性をペットに例えるなら、ご主人様の手のなかで愛くるしく遊んだり、無防備な寝顔で眠ったりするハムスタータイプ。

ご主人の顔色をうかがうハムスターのように「これでいい?」と彼に確認してみましょう。

あなたの従順さに彼のキュンキュンレベルはMAXに! 思わず「愛いヤツ」と抱き寄せてくれることでしょう。

おわりに

いずれのタイプであっても大切なことは、彼があなたを「かわいい」と褒めたときに、ちゃんと嬉しいという反応を返してあげること。

地道にくり返していけばきっと「かわいい」という言葉を量産できるはずです。

(5656/ライター)

(愛カツ編集部)

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