1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 常備しておきたい《防災ライト》!災害時に役立つおすすめライトをご紹介☆

常備しておきたい《防災ライト》!災害時に役立つおすすめライトをご紹介☆

  • 2018.10.5
  • 6183 views

地震や停電が発生した時等に役立つ防災用ライトは、非常食等と同様に常備しておきたい大切なアイテムですよね。

シンプルでコンパクトなデザインや、ラジオやアラーム機能が搭載されたタイプ等、様々な種類があるので、吟味して選ぶのがポイントです!

今回は、災害時等の備えとして役立つ、おすすめ防災用ライトをご紹介します。

災害時の備えとして常備したい、防災ライト特集

電池がどれでもライト・LEDランタン付き懐中電灯・LEDネックライト

左はパナソニックのLED懐中電灯 「電池がどれでもライト(BF-BM10)」で、単1形~単4形の乾電池のどれでも1本だけで使うことができる優れた仕様です。

また、新シェ―ドが採用されており、ランタンとしても使用可能となっています。

中央は東芝の「LEDランタン付き懐中電灯 KFL-304L(W)」。

ストラップ付きの持ちやすいサイズで、単3形乾電池を4本を使用します。

右のパナソニックの「LEDネックライト(BF-AF10P)」は、リチウム電池CR2032を2個使用するLEDライトです。

首に掛けられるタイプで、長さが調整できるので子供用にも最適ですね。

ハンズフリーで両手が空くので便利です。

こちらは「電池がどれでもライト(BF-BM10)」と、「LEDランタン付き懐中電灯 KFL-304L(W)」を点灯させている様子です。

室内を暗くした状態で「LEDランタン付き懐中電灯 KFL-304L(W)」をランタンモードで点灯しています。

テーブル上が明るくなるので、食事等をする際に役立ちますね。

こちらは懐中電灯として使用している様子で、少し離れた距離にある壁面でも明るく照らしているのが分かります。

暗闇の中で周囲を確認したり、外で道を歩く際に役立つ明るさが特徴ですね。

スマートダイナモラジオ

こちらは、手回しで充電するため電池不要の「スマートダイナモラジオ」。

LEDライト・ラジオ・サイレンアラームが搭載され、マルチに使用できるアイテムです。

USB端子内臓で、本体から携帯電話の充電も可能です。

ライトは、2段階の光量調節ができます。

様々なシチュエーションに対応できる仕様となっていますね。

ホワイトレスキュー

手動発電の「ホワイトレスキュー」は、持ち歩きに便利なコンパクトな手のひらサイズです。

LEDライト・ラジオが搭載され、付属の専用コネクターケーブルと本体を繋げば、スマートフォンの充電も可能です。

エクセルーチェ

こちらはソーラーもしくはUSBから急速充電できる、VOIMOの「エクセルーチェ」です。

薄くて軽く、ミニマムなフォルムが特徴です。

20~200ルーメンの10段階の照度調節が可能です。インテリアアイテムとしても魅力的なデザインですね。

スーパーブライト72

LEDが72灯搭載されているマグネット付きの「スーパーブライト72」は、冷蔵庫や車等に装着させながら作業ができるスタイリッシュなデザイン。

フックも付いており、掛けて使うこともできます。

単3形乾電池を4本使用します。

LED&SMDライト

セリアのLED&SMDのライトはLEDとSMDモードが搭載され、単3形乾電池を3本使用するコンパクトなタイプです。

LEDモードは約12時間、SMDモードでは約5時間連続点灯します。

SMDモードの状態で水を入れたペットボトルを乗せている様子です。

光が乱反射して簡易ランタンになっていますね。

これならロウソクのように火を使わないので安全です。

リチャージライト

Another gardenの「リチャージライト」はシーンに合わせて選べる3段調光で、屋内・屋外共に活躍します。

安定感があり、ライトの上には持ちやすいハンドルが付いているので移動する際にも便利ですね。

USBチャージャー機能搭載で、ライトが点灯した状態でも充電可能です。

普段は室内で間接照明やスポットライトとして使えるので、実用的ですね。

wasser25

「wasser25」はコンセントで充電でき、暗くなると自動で常夜灯モードで点灯します。

人感センサーが搭載されており、人や動物などを感知すると、常夜灯から全灯に切り替わります。

マグネットタイプで持ち運びに便利な仕様で、本体は懐中電灯としても使える便利なデザイン。

停電などでコンセントからの給電が止まった時は、フロントライトが自動点灯します。

こちらは吊り下げて使用している様子です。

上から照らすことで明るさを確保できていますね。

LEDセンサーライト

ニトリの「LEDセンサーライト」です。

上部にLEDが2個、正面には9個ついており、暗い場所で人や動物が近づいた時に自動点灯する仕様です。

懐中電灯としても使うことができるので、サッと取り出せる位置にセットしておくと便利ですね。

クアッドマルチパネルランタン

コールマンの「クアッドマルチパネルランタン」はライトを4つに分離することができます。

本体にはUSBポートが付いており、モバイル機器の充電も可能です。

こちらのように調光を2段階に調節できるので、用途に応じて様々な場所で使い分けることができます。

背面についた可動式ハンドルはスタンドになるので、立て掛けるようにして置いて作業をしたり、ナイトライトなどに利用できます。

アルカリ単1形乾電池4本、または8本を使用します。

アウトドア仕様

アウトドア仕様の製品はムダをそぎ落としたデザインで、機能性が充実しており耐久性も兼ね備えているため、防災用として活用してみるのもよいですね。

普段はアウトドアレジャーに使用できるので実用性が高く、防災用としてのアイテムを別で購入する必要が省けて経済的でもあります。

こちらはランタンやガスバーナー等が並べられています。

ヘッドライトは両手がフリーになり行動しやすくなるので、持っておきたいアイテムですね。

乾電池

ライトに必要な乾電池は、ある程度のストックを保持しておくのが◎。

充電式ならば充電状態を確認しておくようにしておくと、いつでも使える状態にできるので安心ですね。

まとめ

いかがでしたか?

災害時等に備えておきたい防災用のライトについてご紹介しました。

懐中電灯とランタンモードが搭載されていたり、ラジオやアラーム機能が付いてマルチに使用できるタイプ等、様々な種類がありましたね。

昨今、地震や台風、洪水など大災害が身近に感じる程たくさん起こっているので、何かと皆さんも心配かと思います。

ぜひ今回ご紹介したライトを参考に、デザインや機能等を比較して常備しておくライトを選んでみてくださいね!

元記事で読む
の記事をもっとみる