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増上寺でのナイトヨガを満喫。私もついに“週イチひと汗”習慣始めるか!? #Omezaトーク

  • 2018.10.5
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今年で20周年を迎えた「lululemon」。そちらを記念したヨガパーティは、運動音痴で、体が硬い私でも参加したくなる特別なイベントでした。だって、あの増上寺でナイトヨガができるというのです!

増上寺ヨガの入り口のルルレモン

lululemonがめざすのが「#一日一汗」。つまり一日一回、体と心を動かすことで、毎日を変える力と自分が思い描く人生を生きられるようなインスピレーションをコミュニティーに与えること、なのだとか。とっても素敵な考え方ですね。

今回のヨガ講師はlululemonのアンバサダー、アレックス・マズロルとエドワーズ壽里さん。ザ・和風なお寺がノリノリの音楽と光とのコラボで見たことのない異空間となり、300人もの大人数でヨガ☆ナイト!

私は体が硬いのでいつもうまくポーズがとれないし、途中でバテてしまったりするのですが、ここでまたlululemonのマニフェストが掲げられます。「不完全こそが、パーフェクト」。そう、完全でなくていいのです。人と比べることなく、うまくできなくても、それはそれ、自分は自分。そんな自分を愛してあげることで、周りの人からも愛される。そんな言葉を投げかけられると、自然と自分と向き合えるようになります。

一日ひと汗

ヨガのポーズの合間に、腹筋タイムもありました。これがまたハードな腹筋で、私はほとんどできなかったのですが(苦笑)、普段の夜ならこんなことに取り組むことさえ無いわけなので、今ここで、できない腹筋にトライしようとしている自分をほめたい!と考えるように。我ながら素晴らしい思考の転換!

ねころんで見上げた夜空

とにかく光と音のコラボが素晴らしく、増上寺がいろんな色に浮かび上がります。それを見ているだけでも瞑想できそうな美しさ。気候もちょうどよく、本当に気持ちのいい時間となりました。

最後は私の大好きなシャバアーサナー(あお向けに寝て、手を広げるポーズ)。このとき見上げた夜空がまたなんとも言えず広かった。ここは東京?というくらい。ヨガはなかなかうまくできないし、結構ハードでつらい瞬間もあるのだけれど、このポーズに行きつくと、いつも「今日、ヨガをやってよかった」と思います。

しっかりヨガをやったのが、4か月ぶりだったので全身には心地よい疲労感があり、帰り道はあくびが止まらなくなりました(ヨガをするとわりといつもこうなる)。体と心と脳がすべてリラックスできたのかな~と。

そんなこんなで心動かされたナイトヨガ。lululemonのように「一日一汗」は私にはまだまだ遠い話ですが、「週イチひと汗」くらいからなら始められそうな気がした夜でした。

(編集長ホボ)

Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

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