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【宝塚メイク】ハロウィンで「男役」ヅカメイクをするポイント

  • 2018.10.4
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一見難しそうに見える「宝塚メイク」ですが、自宅のコスメで簡単に再現することができます。“男役”の「宝塚メイク」のポイントや手順を動画で詳しくご紹介。2018年のハロウィンは宝塚メイクに挑戦してみませんか。

「宝塚メイク」で“男役”に挑戦

材料

アイシャドウ(濃い茶色、白)
・黒のアイライナー
・ベージュのチーク
・赤のリップ

TIP1:眉毛をキリッと描く

眉毛は眉山をしっかり描き、キリッとした印象になるように仕上げましょう。男性らしい凛々しさを演出するためにシャープに仕上げるのがポイントです。

TIP2:平行にダブルラインを引く

濃い茶色のアイシャドウを使って、ダブルラインを描きます。平行に描くと、男役の宝塚メイクらしい切れ長の目に仕上がります。

TIP3:ハイライトはしっかりと入れる

目頭に“く”の字の形でハイライトをしっかりと入れます。発色の良い白のアイシャドウやハイライトがおすすめです。

TIP4:目頭に切開ラインを入れる

黒のアイライナーで目頭に切開ラインを描きます。目を閉じて、まつ毛の生え際のラインに沿うように描くと上手に仕上がります。

目頭に切開ラインを描く流れで、上まぶた全体にも切れ長にアイラインを描きましょう。

TIP5:下のインラインをオーバーに描く

下のまぶたには、オーバーにインラインを描いていきます。黒目の中央からスタートさせ、目尻は少し離して仕上げるのがポイントです。

TIP6:下まつ毛を描く

黒のアイライナーでインラインの下に下まつ毛を描いていきます。バランスを見ながら、目尻に向かって長くなるように描くのがコツです。

TIP7:“もみあげ”や“生え際”を描く

濃い茶色のアイシャドウなど、髪の毛と合う色を使って“もみあげ”や“生え際”を描き足しましょう。特に“生え際”は男女で大きく異なるので、角刈りで角ばっている部分を描くイメージで足していくのがコツです。

TIP8:チークは口角に向かってシャープにのせる

チークは頬骨に沿って、口角に向かって斜めになるようシャープに入れます。ベージュや落ち着いたオレンジなど、甘くない色味を選ぶのがポイントです。

「宝塚メイク」で“男役”の完成

発色の良い赤のリップを唇にのせれば、男役の「宝塚メイク」に完成です。特別な道具を揃えなくても挑戦できるので、2018年のハロウィンは「宝塚メイク」にチャレンジしてみませんか。

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