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「グリコ」には牡蠣が使用されている!? “海のミルク”の意外な使い道

  • 2018.10.3
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牡蠣エキスの意外な活用法とは?
KADOKAWA

【写真】ポカリスエットの“無果汁”の秘密は?

“海のミルク”と呼ばれる牡蠣。どのような調理法でも美味しくいただけますが、意外な製品にも使用されているのはご存知でしょうか?

あのロングセラー商品には牡蠣エキスが?

9月11日に放送された「ソノサキ ~知りたい見たいを大追跡!~」(テレビ朝日系)では、広島産牡蠣のソノサキを大追跡。意外な牡蠣の活用方法をご紹介しましょう。

番組が訪れたのは、広島県安芸郡にある会社。この場所では、毎日なんと600万トンの牡蠣の殻を回収しているそうです。工場に運び込まれた37万個分・2千トンの殻たちは、「油の吸着材」「住宅の壁用塗料」「家畜の飼料」という3つの製品へ変身。牡蠣の殻が意外な形で有効活用されていました。

続いて番組は、牡蠣の身のソノサキを追跡。広島市にある食品工場へ潜入し、牡蠣の身を煮出してエキスを抽出しているところに密着しました。牡蠣は3日間に渡って加熱され、その後冷却されることで濃厚なエキスに。このエキスは山梨県の工場へ送られ、とある国民的お菓子に使われるといいます。

そのお菓子とは、キャラメル菓子の「グリコ」。工場では水あめや砂糖などの原料に牡蠣エキスを投入し、1日7万個のキャラメルを作っているそうです。実は「江崎グリコ」という社名は、牡蠣の栄養素である“グリコーゲン”が由来。グリコーゲンには体を動かすエネルギー源が含まれているため、「グリコ」のキャッチフレーズである“ひとつぶ300メートル”が生まれたのだとか。

ロングセラー商品に牡蠣が使用されていることを知った視聴者は、驚きを隠せないようす。SNSなどには、「牡蠣のエキスがあのグリコに!?」「意外すぎて想像すらできない領域だった…」「グリコの名前の由来=グリコーゲンってのは知ってた。けどまさか牡蠣に含まれるグリコーゲンを使っているとは!」といった声が上がっていました。

意外な原材料を使っているお菓子はまだある!

【写真】ポカリスエットの“無果汁”の秘密は?
KADOKAWA

お馴染みの食品に、意外な材料が使われているというパターンはよくあります。不二家のクッキー「カントリーマアム」には、独特なしっとりとした食感を出すために“白ねり餡”が入っているのは有名でしょう。

また丸美屋のふりかけ「のりたま」には、“こしあん”が入っています。しかしこしあんといっても和菓子などに使われている餡子ではなく、豆を粉末状にしたもの。そのため、甘さはないようです。

さらに大塚製薬の「ポカリスエット」は、“無果汁”と表記されているにも関わらず原材料名に“果汁”という表記が。一見矛盾しているようですが、公正取引委員会が定めた“無果汁の清涼飲料水等についての表示”という基準に基づいて表記されています。果汁5%未満であれば“無果汁表記”と“果汁%表記”が選択できるため、間違って表記されている訳ではありません。

意外な原材料を使った製品は多いようす。まだまだ面白い発見が見つかるかもしれませんね。(レタスクラブニュース)

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