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広々と快適なフライト空間に! タイ国際航空が新型機を導入。

  • 2018.10.2
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広々と快適なフライト空間に! タイ国際航空が新型機を導入。
2018.10.02 08:00
タイ国際航空は、より広々とした空間と最先端のシステムを備えた、エアバス社の新世代中型ワイドボディ旅客機「A350 XWB型機(A350-900)」を成田、羽田、関西発着路線に順次投入する。

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機種名の「XWB」とは「エクストラ・ワイド・ボディ」の略。つまり「より広い胴体」となり、客室空間や天井高において、従来機よりもゆったりとしたスペースを確保している。


「エコノミークラス」は、120度のリクライニングシートを採用。足元のスペースがより広くなり、頭上の収納スペースも大きく使いやすくなった。「ロイヤルシルククラス」は、全席通路側の配列となり、ゆったりとくつろげる180度のフルフラットシート。ともに映画やオンデマンドが楽しめるパーソナルモニター、USBポート、WiFiサービス(有料)を備え、最先端の機内環境でフライト時間を満喫できる。


また、客室内は1670万色もの色を使用したLED照明が彩り、タイムゾーンの行き来に合わせて変化する。フライト中の騒音も、従来機に比べて約20%削減。さらに、2、3分ごとに空気を浄化する換気システムが、常に快適な機内温度を維持するなど、全てにおいてアップグレードされている。


最先端のシステムを備えた次世代の新型機なら、目的地までのフライトも快適に楽しめそうだ。


タイ国際航空
http://www.thaiair.co.jp/

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