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解放してくれ…男が思わず「ひとりになりたい」と感じる瞬間

  • 2018.9.29
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いくら好きな彼女であっても、いつでも一緒にいたいわけではなく「ひとりになりたい」と感じることもあるもの。

男性がどういったときに「ひとりの時間」を欲するものなのか、女性はちゃんと知っておいた方がいいでしょう。

そこで今回は、男が思わず「ひとりになりたい」と感じる瞬間を紹介します。

ひとりになりたい

仕事で「いっぱいいっぱい」のとき

仕事で忙しい日々に追われ、身も心も疲れきっているときには、やはり「ひとりになりたい」と思うもの。

彼女のことが嫌なのではなく、誰かの相手をするパワーすら残されていないような状態であるということ。

彼が疲れていたら、それを癒してあげようと思ったりもするでしょうが、どれくらいの疲労度なのかをちゃんと見極めて。

あまりにもハードなときにはそっとしておいてあげることも大事です。

また、仕事で落ちこんでいるときや企画などをじっくりと考えたいときもあるはず。

とにかく仕事でいっぱいいっぱいの状況なのであれば、ジャマしないようにした方がいいでしょう。

「好きなこと」が一切できないとき

彼女とすごす時間はもちろん大事でしょうし、楽しい時間でもあるでしょう。

でも、そこにあまりにも時間を取られすぎると自分の「好きなこと」に費やす時間が持てなくなります。

それが彼がストレスを感じる原因にもなっているかも。

特に、彼が趣味を大事にしているであれば、理解を示してくれない彼女に対し「付き合っていくのは無理かも」という思いもわいてくるはず。

あなた自身も、恋愛以外にも夢中になれるものを持っていた方が、彼の目にもより魅力的に映るものですよ。

彼女の「かまって感」が強いとき

あまりにも「かまって感」が強い彼女は、さすがに彼もうっとうしく感じるようになるはず。

会えないときなどだけではなく、一緒にいるときにも常にベタベタ甘えられたりしたら、苦痛さえ感じたりもするかも知れません。

「ねぇねぇねぇねぇ」とずっとくっつき回ったり、常に自分のことをかまってくれていないだけで不機嫌になったりするのは絶対にNG!

付き合いたての頃ならまだしも、ずっとそんな状態を続けていたら、あっという間にウンザリされてしまうでしょう。

「監視されている」と感じるとき

恋人同士であれば、お互いのことをある程度は把握しあっていたりもするでしょう。

でも、何から何まで全てを知ろうとするのは、もはや「監視」をしているのと同じです。

居場所を常に確認されたり、誰といるのかも聞かれたり、SNSも全て細かくチェックされていたりしたら、彼はその束縛の激しさに息がつまってしまうはずです。

心配なのはわかりますが、疑えば疑うほど信頼度は失われてしまいます。

まずはあなたが信用している姿を見せないと、彼もあなたを信用してくれなくなりますよ。

おわりに

好きだからといって、自分の気持ちばかりをぶつけてしまうと、彼からはウザがられるだけ。

そういったことが多くなると、別れにつながる危険性もあるので、ある程度は「自由」を尊重しあうことも大切ですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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