「重たい！」男子がビビって離れていく残念なLINE5つ

気になる男子や、彼氏とのLINE。自分では気づかないうちに、相手に「重たい！」「怖い……」とプレッシャーを与える内容を送っているかもしれません。

一歩間違えると、男性がビビって離れていってしまうきっかけになってしまいます。

そんなことにならないよう、今回は男性がビビってしまうLINEの特徴をお伝えします。

相手がなかなか返事をくれなかったり、あきらかにテキトーなレスをしてきたりしてイライラしたとき。

「しっかり調べてください。私もちゃんと安心したいので」といったように、敬語を使ってフォーマルな感じを出すことで、プレッシャーを与えようとするケースがあります。

恋愛という意味ではこういった対応は致命的です。

突然丁寧な言葉遣いになったり、名前で普段読んでいるのに「あなた」と表現したりすると、男性はかなり不安を感じます。

特にLINEメッセー上のテキストは冷たい印象をより強くするでしょう。

もしもやってしまったら、顔文字やスタンプでカモフラージュをしたり、すぐに電話でフォローをしたりするようにしましょう。

自分の意見をメッセージでしっかり伝えようとすると、LINEは文字でやり取りをしますので、必然的に長いメッセージになってしまいます。一方で、5行以上の内容に渡るものは、男性としては「重たい」と感じてしまうリスクが高まります。

また、短くしようといろいろな情報を削ってしまうと、LINEのメッセージだけでは本意がどんどん相手に伝わらなくなってしまいます。

直接会ったときに話をした上で、LINEはフォローアップとして使うようにしましょう。

一度に長いメッセージを送るのもNGですが、1回を短くして何度も送ることも控えましょう。男性は「しつこい、重たい」と感じます。

特に、相談事をLINEでする時は慎重に。どうしても複数回かかってしまいますので、気づいたらトーク画面が相談事項で埋めつくされてしまいます。

相談ごとや深い話をしたい場合は、LINEは「今度少し相談がある」、「電話できるタイミングあるかな？」といったようにきっかけを作るのみに使うようにしましょう。

「この前した行動について反省ちゃんとしているのかな」、「正しいと思っているのかな」といったように「かな」を付けて柔らかくしたとしても、批判や非難だと受け取られるリスクが高くなります。

男性は自分の価値観や行動を否定されるのを心から恐れます。LINEでは1つ1つ反論をしていかなくてはならないため、かなり「重たい」と感じるでしょう。価値観や反省心をLINEで確認するのは控えましょう。

ライバル女子が気になるからといって、「◯◯ちゃんに会ったの？どうだった？」、「私より好き……だったりして（笑）」といったようなメッセージは、男性としては、「重たい」と感じてしまいます。

見張られているような感じもしますし、返答によっては、さらなる追求がくるのではないかとビビってしまいます。

男性は論理的にいろいろな可能性を考えますので、LINE上はそんなことはどこにも書いていなくても、様々な背景にある意図を考えてしまいます。ですので、どんどん「重たさ」を勝手に大きくしてしまいかねません。

今回のヒントはいかがでしたか？

男子はビビってしまうと自然とどんどん距離を置いてきます。

誤解を生まないように今回お伝えしたヒントを参考にLINEメッセージを気になる男子に送るときは注意していきましょう。

（お坊さん恋愛コーチさとちゃん／ライター）

（愛カツ編集部）