過ごしやすい秋の落とし穴！　あたためグッズで秋バテ知らずの身体を作りましょう♡

「涼しくなってきたのに、なんだか体の調子が優れないなぁ〜」とか「すでに冷え性で寒すぎる」なんて人はもしかして“秋バテ”かも？

夏に冷たいものを摂りすぎて胃腸が疲れていたり、冷房の効いた室内と外気温の温度差のため疲れやだるさが起きる“秋バテ”はしっかり体を温めることが大事！

冷えから体を守って、あったかボディで楽しく秋を迎えましょう♥

香ばしい香りに包まれて、やさしく芯まであたたまる♥

玄米カイロ おなか用［縦約20cm、横約32cm］￥4800／MASYOME

湯たんぽや使い捨てカイロより、体の奥まで温められる玄米カイロ。体に当てたまま寝てしまっても、低温やけどの心配もなく、火やお湯を使わないので手軽です。電子レンジで温めるだけで、繰り返し使える冷え対策グッズ。香ばしい玄米の香りが広がり、心も落ち着きます。夏場など、体をクールダウンさせたいときは冷蔵庫や冷凍庫に入れて、ひやして使うのもおすすめ。全8色。

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お腹や腰、肩など温めたいところにのせるだけ。電子レンジで2分ほど加熱するだけなので、とっても手軽です。温めたときの少し甘く、香ばしい玄米の香りも心地良くて。体の中までじんわり温まります。常温で使わないときは置いておくだけで、面倒な手入れもいらないのも◎。

生理痛のときも玄米カイロで温めれば痛みも和らぎます。私は常温でも肩やお腹にのせて、使っているんですが、リラックスできますよ〜。

↓のような可愛らしいボックスに入っているので、プレゼントにもおすすめです。

朝の新習慣、スチーム洗顔で肌コンディションUP

KOBAKO スチーム洗顔タオル ￥1800／貝印

ヘア＆メイクアップアーティストの山本浩未氏の監修による、スチーム洗顔タオル。ガーゼ面とパイル面の両方を使いながら、「温める」「拭く」「流す」の3ステップのメソッドを行うことで、まるで入浴後のような、すっきりと透明感のある素肌を目指します。忙しい朝でも簡単に続けられるあたためケアで、メイクのりもアップします。肌あたりにこだわった今治タオル。

【How to】

1.タオルのパイル面を外側にして、半分に折る。

2.くるくるロール状に巻いて、1／3の長さを残す。

3.ロール状に巻いた部分に少し熱めのお湯（45〜50℃、約150ml）をかけ、乾いた部分を巻き付けて軽く絞る。 ※やけどをしないよう、お湯の温度を確かめてから行って下さい。

→「温める」「拭く」「流す」のケア

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スチームタオルで顔全体を包み込み、小鼻などの気になる部分を拭き取り、マッサージ。温めることで毛穴も開き、顔の筋肉や肌がゆるんでいくような感覚です。スチームタオルをのせるだけでも気持ち良いのだけれど…、簡単なマッサージをすることでリンパや血流の流れが良くなり、顔色もパッと明るく、すっきりします。夏場はタオルを冷たくすると、肌を引き締め、化粧くずれを防ぐケアにも使えます！

撫でるように肌を軽〜くブラッシングするだけ

ボディ マッサージブラシ ￥2200／ニールズヤード レメディーズ

1本で2通りの使い方ができる、マッサージブラシ。天然毛のブラシ面は乾いた肌のブラッシングに使うことで体があたたまり、代謝が上がります。木製の突起面はボディオイルなどを塗ってから、肌に負担がかからないようにマッサージを。

Writer’s Comment

乾いた状態の肌をブラッシングすることで、適度な刺激が血行やリンパの流れを良くしてくれます。血行促進により、体も温まるので、冷え性の人にもおすすめしたいケア。ブラシは肌当たりも良く、程良い刺激で気持ち良いです。さらに老廃物も流れやすくなるため、むくみ予防にも効果があるそう。入浴前や朝、起きたときにブラッシングもおすすめ！ 突起面もあるから、1本で2本分使えるのもうれしい♪

ar世代の忙しい女子や1人暮らしだと「湯船で温まりたいけど、面倒だな〜」なんて日もよくあるはず。

面倒な日や頑張れない日は手を抜いたって全然OK！ でもやっぱり女子の体は温めることが大事です。

体を温めることで代謝が上がったり、ちょっとした不調が改善したり、免疫力もアップするなんて良いことずくめ。

温かい食べ物を摂ることはもちろん、今回紹介した簡単あたためグッズを賢く使って、元気に秋を迎えましょう♪

【Information】

MASYOME http://www.jfitky.com

ニールズヤード レメディーズ https://www.nealsyard.co.jp

貝印 http://www.kobako.com

Photo：松本有隆 Text：土屋美緒