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楽しくしたい!お食事デートで抑えるべきポイント!

  • 2018.9.28
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1. しっかりと!お食事デートの前にしておくこと!

前もってしっかり準備しておくことでお食事デートがより一層楽しくなります。

(1) 食事のマナーを見直す

入ったお店によって例えば、和食なら箸を洋食ならナイフとフォークを使うことになりますよね。
特に箸は普段から使うものなので、キレイに持てているか自分でチェックしてみてください。
また、ナイフやフォークの場合はもし上手に持てないようなら「私ナイフとフォーク持つのちょっと苦手なんだ」と最初に伝えておくと彼氏にもさほどマイナスな点として見えないでしょう。

(2) 行くお店のことをあらかじめ調べておく

すでにデートで訪れるお店がわかっている場合は、ネットで詳しいことを検索してみましょう。
例えば「パスタに力を入れている」「有名パティシエの作るスイーツがある」などお店の特徴がわかると思います。
その情報を元に彼氏に「今日はスイーツが楽しみ」と言ったりできて、デート前の話題作りに一役買ってくれます。

(3) キレイなハンカチを用意する

お食事デートでのマストアイテムとなるのがキレイなハンカチです。
使い方としては、一般的にトイレの後に手を拭く時となりますが、お食事デートではもうひとつ大切な場面で使うことができます。
それはイスに座った時にスカートなどを履いている場合には、そっと膝にハンカチを置くというスマートな使い方があります。
ポイントはハンカチの美しさで年相応のレースがあしらってある品のあるデザインを選ぶといいでしょう。

2. 言うべき!お食事デートで喜ばれる言葉!

どんなことを言えば彼氏が喜んでくれるのか具体的に紹介していきます。

(1) 自然に「いただきます」と言う

デートの時も食事の時の挨拶はしっかり言うようにしましょう。
「いただきます」に加えてもちろん食べ終わった後には「ごちそうさま」と言うことも忘れずにしてください。
基本的には家で食べている時と同じようなタイミングでOKとなります。
大きな声で言うとわざとらしいので、小さな声でつぶやくことで自然体のイメージを与えることができます。

(2) お店を褒める

お店にエスコートしてくれる彼氏のことを考えて、連れて行ってくれたお店のことを褒めてみてください。
例えば「レンガ造りでおしゃれですね」「雰囲気が明るいカフェっていいですね」と具体的にどんなところがいいか伝えてみましょう。
褒めた後には「私、こういうお店好きです」と言うと男性も「一緒に来て良かった」と思ってくれるはずです。

(3) 友人にも教えたいとアピールする

このお店に来ることができて良かったというアピールになるのは「また友人と来たい」という言葉となります。
この場合、言葉だけでなくお店の場所などをしっかり覚えようと「お店の名刺」をゲットして持ち帰ると本気度が増して見えるのでベストです。

3. スマートに!お食事デートですべき態度!

お食事デートですべき態度をしっかり抑えて楽しい時間を過ごしましょう。

(1) 店員さんにも礼儀正しく接する

「私はお客だから」と上から目線の考え方はしないで、店員さんにも礼儀正しく接すると好感度はグッと上がります。
例えば、オーダーの時は「○○をお願いします」、お皿を下げてもらう時は「ごちそうさまでした」と声をかけてみてください。
一緒にいる彼氏はその言葉を聞いて「とてもいい子だな」と思ってくれるでしょう。

(2) 食事に対しての感想をしっかり伝える

やはり食事を食べたら「とても美味しい」と伝えましょう。
それだけでは気持ちが完全に伝わりづらいので、もっと具体的に「ピザの生地がモチモチしていて美味しいですね」と言ってみてください。
本当に食べたことに対する感想を言われると男性は「本当に喜んでくれている」と感じ取ってくれます。

(3) 支払いは支払う姿勢を見せる

デート代は男性が払って当たり前という考えを持っていると男性の気持ちが冷めてしまうので、お会計の時にはしっかりその場に居てください。
女性の中にはお会計の時にわざとトイレに行く人がいますがこれはマイナスで、本来ならお会計の時にはしっかりお財布を出して「私も払います」と一言加えます。
その後に男性が「ワリカン」にするか「すべて支払ってくれる」かを選択するのでそれに従いましょう。

まとめ

デートでよく行くお食事デートで抑えるべきポイントを色々な角度からご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
事前の準備や喜ばせる言葉はあらかじめよく考えておくことが大切だとわかりましたね。
女性らしく美しい作法で食べることも男性を魅了することのひとつなので、お食事デートで好印象を残せるといいですね。

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