気品と可憐。ブルーカラーのフラワーネイルが美しい。

気品のあるネイルにしたいなら、ブルーカラーのフラワーネイルはいかがでしょうか。上品ながらも可憐なアートは女性心をくすぐること間違いありません。ブルーカラーによって、フラワーアートも甘くなり過ぎないのも嬉しいところですね。小さい花も、たらしこみフラワーアートも、現代的にデフォルメされた花も、どれも素敵ですよ。早速チェックしてみて下さいね。

小さな野の花イメージで可憐な乙女に変身してみて

とにかく可憐でかわいい女性を目指したいなら、小さな花柄がマストです。甘くなりがちなフラワーアートも、ブルーカラーなら程よくきまります。

小さな野の花をイメージして描いたブルーカラーの花々は、見ているだけで癒されますよね。

まずは、花を描く爪を白のワンカラーで塗りましょう。ブルーカラーのフラワーアートがより引き立ちます。ブルーの花の近くに、パープルや黄色といった小花を添えても可憐に仕上がります。

フラワーアート以外の爪は、ワンカラーでも塗りかけネイルでも自由です。好きなようにデザインしましょう。ただ、ここで他の爪にも余計なアートをしてしまっては、せっかくのフラワーアートが目立たなくなってしまいます。他の爪はアートは控えめにしつつ、ベースカラーのチョイスや塗り方で個性を出しましょう。

デフォルメしたフラワーなら現代的アレンジが可能

現代的なアレンジをしたいときは、ブルーカラーの花をデフォルメさせてしまいましょう。

写実的に花を描くのではなく、幾何学模様のように花を描いたり、ペイズリー柄のようにデフォルメしても素敵です。

ブルーの他に、ネイビーや白、水色といったカラーを組み合わせて花を描くとGOOD。花のベースは、白やピンク、薄い紫といった、ブルーが映える色がおすすめです。

ハンドだけでなく、フットにもブルーカラーのフラワーネイルはマッチします。爽やかさを演出したいときにピッタリなので、素足を見せる機会のある温泉やプール、旅行に行く前に試したいですね。

たらしこみフラワー×ブルーは優美な印象に

大人の女性に試していただきたいのは、たらしこみフラワーを使ったネイルです。

白のワンカラーベースの上に、ブルーでたらしこみフラワーを描きます。色の濃淡だけで描き出すフラワーアートは、とても優美でエレガント。大人の女性にもピッタリです。

他の爪は、ブルーで揃えても、他の色にしても大丈夫でしょう。くすんだピンクやグレージュといった落ち着いた色味も相性が良いですよ。

可憐なのに大人っぽい品のあるネイルになるので、是非試してみて下さいね。



Itnail編集部