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快適なサニタリー空間をつくるアイデア集!心地良いインテリアに整えよう

  • 2018.9.28
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毎日使用するサニタリーは、ランドリー用品や掃除道具など生活感あふれるものが集まっている場所。

今回は、サニタリーを心地良い空間にするための収納とインテリアのアイデアをご紹介します。是非ご覧ください。

快適なサニタリーの空間づくりに繋がるアイデア集

隙間を活用する

出典:zozo.jp

備え付けの収納では足りないこという時におすすめの、洗濯機側面にピタッと貼り付けられるマグネットハンガーホルダー。

約8cm幅のスリム設計で、洗濯時に使用するハンガーをコンパクトに収納できます。

手前のバーにS字フックを使用して、ブラシなどを掛けておくことも可能ですよ。

山崎実業のマグネット収納ラックも、洗濯機の側面を活用できる製品です。

上段はボトル・中段はタオル・下段はバススリッパなど、多様なランドリーアイテムを効率良く収納することができます。

洗濯機上のスペースにホワイトのウォールシェルフを設置し、ボックスやタオルもホワイトで統一することで圧迫感を軽減しています。

タオルは畳み方が揃えられ、清潔感溢れる空間を演出しています。

キャスター付きワゴンが活躍

山崎実業のランドリーワゴン+バスケットは、キャスター付きのワゴンにMサイズとLサイズのバスケットがセットされています。

大きさの異なるバスケットは、用途によって使い分けることができます。

通気性抜群のスチール製フレームなので、湿気が籠ることもなく簡単に動かせて掃除がしやすいです。

洗面台の下に、幅広い用途で使えるsarasa designのキッチンワゴンが置かれています。

サイドのフックやポケットを利用して、ブラシを掛けたりも出来るのもポイント。

空いているスペースに見合う収納アイテムを取り入れれば、使い勝手とインテリア性が高まりますね。

コンパクトなアイテムを取り入れる

洗濯ネットはそのまま掛けておくと生活感が滲み出てしまいますが、仕舞うと毎回取り出すのが億劫になりますよね。

ネットバッグに入れて掛けておけば取り出しやすく生活感が抑えられ、おしゃれな見せる収納に仕上がりますよ。

サニタリーに置くゴミ箱は、ミニサイズで存在感控えめなデザインであればスマートな印象になりますね。

こちらは洗面台下の目立たない場所に、セリアの半円形のゴミ箱を設置している様子です。

壁際に寄せて掛けられ場所を取らず、取っ手をフックなどに掛けておけるため取り外しが簡単です。

汚れてもすぐに洗えるため、衛生的に使うことができますね。

持ち運びに便利なデザイン

洗濯物やハンガーを入れるなどをして多用途で使いこなせる、無印良品のナイロンメッシュランドリーバスケット。

軽量で持ち手があるので移動も楽で、使用していない時は畳んでフックなどに掛けて収納しておけます。

爽やかなキャンパス地のlike-itのホームキャンバスラウンドトートバッグは、内側が撥水加工されています。

ショルダー付きなので、洗濯物を入れた後そのまま肩に掛けて干すことができる仕様です。

また、上部にファスナーが付いているため、コインランドリーへ行く時など中身を見せたくない時に便利です。

タウンユースとしても活躍する汎用性の高いデザインが魅力ですね。

詰替え用ランドリーボトルですっきりと

ランドリー製品はそのまま置いておくと、インテリアに馴染まないこともありますよね。

詰替え用ボトルを利用すればデザインが統一され、ホテルライクな雰囲気を演出できます。

こちらのCRESSのbottle.Eは、ホワイトのハンドル付きデザインで容量が1,000mlあり、スタイリッシュなフォルムが特徴です。

手作りのラベルが施され、より洗練された外観に仕上がっていますね。

sarasa designの詰替え用ランドリーボトルは、落ち着いたチャコールグレーの色味と質感が高級感を漂わせます。

スリム幅で2本並べておいてもボリューム感が抑えめで、省スペースで置くことができますね。

衛生面で頼れるアイテム

こちらは、石鹸に円形のホルダーを装着し、それを本体のマグネット部分に取り付けて使用するダルトンのマグネティックソープホルダー。

ソープディッシュが不要で好みの場所に設置できます。

クラシカルなデザインなので、サニタリーのインテリアに馴染みますね。

スタイリッシュなデザインのSARAYAのエレフォーム2.0は、手をかざすとセンサーが感知し、自動的にハンドソープが自動で泡を吐出します。

本体に触れることなくハンドソープで洗えるため、お子さんにとっても使い勝手の良い仕様です。

来客時にも役立つアイテムですね。

収納量を高める

ファイルボックスを並べ、洗剤やトイレットペーパーなどのストック収納に使用しています。

更に上部には突っ張り棒とワイヤーネットを組み合わせた棚を作製し、カゴを用いて小物類などを収納しています。

デッドスペースを作らないよう工夫されていますね。

こちらは棚の奥行きに合う収納アイテムを使い分け、洗面用品の収納に役立てています。

フタ付きのボックスやファイルボックスは、見た目にスマートで収納量をアップさせるのに最適です。

また、ワイヤーバスケットはタオルを縦・横のどちらの向きに入れてもスタイリッシュな印象を与えます。

インテリアの雰囲気に合うものを選ぶ

ロープの持ち手がアクセントのパルコロールマルチバスケット。

しなやかな素材のカーブがかったフォルムが特徴で、洗濯カゴやタオル収納など様々な収納に適したマリン風のデザイン。

サイズとカラーが豊富なので、用途に合わせて選ぶことができます。

こちらは、それぞれランドリーボトルや洗剤などのストックなどを収納している様子です。

どれもすっぽりと収まる丁度良いサイズを選んでいるので外から中身が見えにくく、同デザインを並べることで一体感も生まれています。

洗面台下のオープン棚は、インテリアに馴染むようにコーディネートすることで居心地の良い空間に仕上がります。

こちらはモールテックスの洗面台の色味や質感にマッチするボックスとバスケットを採用し、ナチュラルな木製の棚との雰囲気を調和させています。

タオルはブラウンとベージュを組み合わせ、カラーバランスを整えていますね。

奥行きのあるブルーの壁面と、サブウェイタイルのコントラストが美しいサニタリー。

扉の中はサニタリー用品を収納しています。

インテリアの雰囲気に合うようにレイアウトしたそうで、トータルコーディネートの完成度を充実させています。

まとめ

快適なサニタリー空間づくりの収納と、インテリアのアイデアをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

サニタリーの使い勝手やインテリア性を高めたい時には、是非これらのアイデアを参考にして素敵にコーディネートしてみてくださいね。

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