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嫉妬しない人だったのに…彼が「嫉妬に燃え始める」シチュエーション3つ

  • 2018.9.27
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自分ばっかり彼のことが好きみたいで、彼が私を好きなのか不安になっちゃう……。

そんな気持ちに襲われるときってありますよね。

でもあなたが知らないうちにやってる行動で、彼も密かにジェラシーを感じちゃってる時があるんです!

それを気付かず続けているといつの間にか彼が嫉妬深くなってしまうかも。

適度な嫉妬なら許せるけど、あまりにもひどくなってしまうと一緒にいるのがつらくなってしまいます。

そこで今回は、彼が嫉妬に燃え始めるシチュエーションについて調査してきました。

嫉妬

1、異性を褒めたとき

やっぱり一番嫉妬するのって、自分以外の異性を褒めたり尊敬したりする姿。

単純に恋人とは別の人間関係で相手を尊敬し褒めるのって大切なこと。しかし、彼としては一番褒めてほしいのは自分なんです。

例えば、彼女が会社の男性を褒めるような発言をすると不機嫌になったり無口になったりしてしまいます。

なので、彼の前での異性を褒める行為にはちょっと注意が必要。何気ない発言がケンカの引き金になってしまうのはつらいですからね!

彼の前では職場の男性の話をしすぎず、女友達や家族に話して共感してもらい気持ちを消化するようにした方がいいかも。

2、男性もいる飲み会で帰宅が遅くなったとき

男性もいる飲み会でつい終電を逃して遅く帰宅、なんて彼からすると気が気じゃない瞬間なのです。

彼が女友達のいる飲み会で遅くなったら不安に感じるのと一緒ですよね、

彼を不安にさせないためにも、飲み会ルールをつくっておくと良いかも知れません。

例えば開始時間と終わったときには必ず連絡したり、具体的にどんな人がいるのかを伝えておいたりするのも彼の嫉妬心を鎮められるルールの一つ。

世のカップルは、異性がいる飲み会についてどう思っているのでしょうか?

*Aさん(27歳/販売)の場合
「彼は異性がいる飲み会も平気で行ってしまう人だったので、私は毎回後から女性がいることを知り不安を感じることが多かったです。でもある時わたしが同じことをしたら彼は不機嫌MAXに……!

そこでお互いの意見をぶつけ合い「異性がいる場合は事前に伝える」という約束をしました。それからは漠然とした不安もなく、約束したからと相手を疑うことをしなくなりました。」

Aさんのようにケンカしながらもお互いの気持ちをぶつけ合うことができたのは、彼の嫉妬がキッカケだからでしょう。

恋愛においてまっすぐ考えているからこそ、不安に感じたり疑い深くなってしまうもの。

だからちょっとしたモヤモヤもしっかり話し合うのが大切なんですね。

3、彼の男友だちと楽しそうに話しているとき

あなたが彼の男友だちと仲良さげに楽しんでいる姿に、彼は密かにジェラシーを感じちゃっているのだとか。

自分といるときより楽しそうにしている彼女、男友だち両方に嫉妬心が燃えてきちゃうなんてことも……。

でもそれって根本に”彼女のことが大好き”って気持ちがあるから。

彼の男友だちと楽しい時間を過ごすのは良いけど、彼にも気を遣ってあげましょう。

・「彼女が俺の友だちと仲良くするのって、嬉しい反面ちょっとヤキモチ焼いちゃうんだよな」(20代男性/営業)

・「自分といるより楽しそうな顔してると、なんの話で盛り上がってんだよ~と嫉妬しちゃう」(30代男性/会社員)

やっぱり友だちと言っても少なからず嫉妬しちゃう場面があるようですね。

そんなカワイイ彼の嫉妬心を後からさり気なくフォローしてあげると、ヤキモチも収まってくれるかもしれませんね。

おわりに

やっぱり嫉妬心をかき立てるのは、”異性”がキーワードになることが分かりました。

嫉妬が原因の気まずい時間は、お互い早く終わらせたいもの。

だからこそ彼のジェラシーポイントをしっかり見極めて上手く関係を続けていきましょう。

(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)

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