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パーマをかけなくても大丈夫♪柔らかなゆるふわヘアの作り方をレングス別に紹介

  • 2018.9.27
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ゆるふわな雰囲気に憧れるけど、パーマをかけるかどうか悩む…という方も多いですよね。

もともと直毛な方だとどうしてもパーマがかかりにくい事もありますし、パーマがかかりすぎてしまうのが怖いという不安も。

今回は、そんな女性にぜひ習得して欲しいコテで作るゆるふわウェーブヘアのスタイリング方法をレングス別に紹介して行きます♪

憧れのゆるふわヘアは自分で作れる!

ボブ

サイドから毛先までをコテで巻いて、ゆるふわなスタイリングを作っていけば色気と可愛さのあるワンレンボブに!

前髪は斜めに流し、しっかりとウェーブして顔まわりを華やかにすることがポイント。

毛先を外ハネにして、トレンド感もまとわせましょう。

ふわっと柔らかなウェーブヘアは、パーマをかけなくても細めのコテで作ることができます。

28mmなど細めのコテで毛束をとり、少しラフに巻いていきましょう。

空気感を作る様に、セミウェットスタイリングでカール部分に束感を軽く作って行けば完成です♪

パーマ風に前髪にも立体的なカールをプラスしたボブヘアです。

外人風のカーリーヘアや、カジュアルな雰囲気が好きな方は全体をしっかりと巻いていきましょう!

前髪の部分は細めに毛束をとって、少しずつ巻いていくことがゆるふわな質感を作るコツです♪

重たい印象のあるボブヘアは、髪の表面を巻いて重ねていくことで、ふわっと軽いウェーブヘアを作ることができますよ。

髪の表面を薄くとりハーフアップにしてまとめて除けておき、最初に毛先のみ外ハネワンカールに。

その後ハーフアップにしていた髪を下ろし、ゆるく巻いていく様にするとスタイリングがしやすいですよ♪

カジュアルにウェーブした部分をセミウェットにまとめたボブヘアです。

顔まわりを中心にコテで巻き、サイドには軽く動きをプラスするだけでOK。

前髪はかきあげバング風に根元からふんわりと立ち上がらせると、大人っぽい印象に♪

癖っ毛パーマ風に細かくウェーブしたボブヘアは、カジュアルで可愛らしい印象に。

サイドから毛先までラフに巻いた後、ウェットスタイリングでウェーブを崩し、細くウェーブの毛束感を作っていく様にすると癖っ毛風の質感が作れます♪

前髪も少し巻いてあげると統一感が出ます。

ミディアム

センターパーツが大人っぽい印象のミディヘアです。

流した前髪もふんわりと巻いて、華やかさを出していくことで女性らしいウェーブスタイルに!

全体もゆるく巻いて、手櫛で少し崩しつつ空気感をまとわせていくだけで完成です。

顔まわりに柔らかなウェーブをプラスした大人可愛いミディヘアです。

直毛の方は、顔まわりをしっかりと一度巻いてから毛先を外ハネにします。

そして、ウェットスタイリングで崩して、ゆるさを持たせていく様にスタイリングをすることで、ウェーブが崩れにくくなりますよ。

前髪もワンカールにしてふわっとまとめましょう♪

全体をラフに巻いた外人風のナチュラルウェーブスタイルです。

ラフに巻きつつ、毛先はしっかりとカールしていくことで女性らしい印象に。

長い前髪は毛先をワンカールにしてから、センターパーツにしてサイドに分けていくと流れる様な立体的な動きが作れますよ♪

レイヤーの入っていないミディヘアは、コテで全体を巻いていき、柔らかなウェーブの質感とボリューム感を作っていくことでデートにもぴったりなヘアスタイルに♪

少しだけ抜け感も持たせられる様に、ウェーブ部分に軽くウェット感をプラスすれば◎。

ロング

トップから毛先にかけて柔らかなウェーブをプラスしたフェミニンスタイルです。

高めの位置からウェーブしていくことで、ふんわり感を作りやすくなるので、ウェーブが落ちやすいという方におすすめ♪

作ったウェーブ部分はセミウェットに軽く崩して、少しラフな雰囲気を持たせれば完成です。

髪全体を波ウェーブ風に巻いていき、カジュアルにまとめた外国人風サーフスタイルです。

トップからしっかりと巻いていき、前髪は真ん中からかきあげ、ラフにスタイリングをしていくことがポイント!

毛先はあまり巻かずにそのままナチュラルに下ろしましょう。

レイヤーカットが細かく入ったロングヘアは、ふんわりとしたエアリーなウェーブが作りやすいヘアスタイルです。

全体をランダムに巻いてから、ウェーブの毛束を軽く崩し、空気感を持たせましょう。

顔まわりもレイヤーで短くなっているので、一緒に動きをつけてあげるとこなれ感のある雰囲気に♪

髪全体に緩やかなウェーブをプラスし、女性らしく上品にまとめたロングヘアスタイルです。

太めのコテを少し低めの温度で、高めの位置から毛先までを巻いていくことがなめらなか動きを作るコツ!

前髪の端や顔まわりなどにもカールをプラスし、少し髪型全体を立体的に仕上げていくとこなれ感も生まれます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?パーマをかけなくても作れる、ゆるふわヘアをレングス別に紹介してきました。

巻き始めの位置や、ウェーブの崩し方でまた印象が変わるので自分の好きなテイストに合わせたゆるふわウェーブを習得してみてください!

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