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太古の自然に還れるアート施設がこの秋、より訪れやすく内容も豊かに。(Misaki Yamashita)

  • 2018.9.26
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太古の自然に還れるアート施設がこの秋、より訪れやすく内容も豊かに。(Misaki Yamashita)
2018.09.26 12:00
都心から車で約1時間半。小田原近郊にある「江之浦測候所」には、もう行ったことがありますか? 自然とアートを両方楽しめ、ドライブにもぴったりのロケーションが、今秋さらにパワーアップ。しかも以前よりも行きやすくなるそう! エディター自身がiPhoneで(!)撮ってきた絶景写真も、ぜひご覧ください。

透明なガラスの能舞台が、海を背に幽玄のたたずまいを見せて。古来のシルエットと現代的でインダストリアルな素材のテクスチャーの調和が見事。

【さらに写真を見る】太古の自然に還れるアート施設がこの秋、より訪れやすく内容も豊かに。(Misaki Yamashita)



NYと東京を活動拠点とする現代美術作家の杉本博司さんが、構想から発表まで、実に20年もの歳月をかけたこちらの施設。美術館やギャラリーと呼ぶにはあまりに壮大で、荘厳で、プリミティブなパワーあふれる“アートディスティネーション”です。


まず何より先に目を奪われるのは、この真一文字の水平線! こんな景色が望める雄大な場所に、ギャラリー、舞台、茶室、庭園などなど、杉本さん渾身の作品たちや建築物がズラリ。それらはすべてが太陽の光の角度や雨の降る具合など、あらゆる場面を考慮して、いつでも最大限に大自然を感じられるよう設計されています。その風体はアートというか、もはやパワースポット。ひしひしと伝わってくる大自然の偉大さに、力がみなぎってくるのすら感じました。


昨年10月のオープンからずっと完全予約制だったのですが、1年経って今年の10月1日より、予約に空きがあれば当日券でも入館できるように! さらに、まだ建設途中で公開されていなかった「化石窟」や竹林が見学可能になるそう。こちらは私が訪れた際にもまだ入れなかったので、次はいつ観に行けるかな、とワクワクしています!

江之浦測候所

神奈川県小田原市江之浦362番地1

0465-42-9170
https://www.odawara-af.com/ja/enoura

Misaki Yamashita

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