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お呼ばれしたらネイルはどうする?結婚式・披露宴お呼ばれデザイン(洋装・和装)

  • 2018.9.25
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結婚式が多くなってくるこの時期、「結婚式にお呼ばれされているけど、ネイルがまだ決まらない…」なんて方もいらっしゃるかと思います。花嫁さんより目立たないように派手になり過ぎず、また自分が着ていくドレスや着物に見劣りしない程度に華やかさもある…そんなデザインがやっぱりほしいですよね。そこで、今回は結婚式お呼ばれネイルのデザインのヒントや装いに合わせたデザインをご提案いたします。結婚式・披露宴のフォーマルな雰囲気に合う品の良さと、適度な華やかさを併せ持つデザインをご紹介いたします。

パールの光沢で上品に

フォーマルシーンでアクセサリーに欠かせないパール。パールのパーツを取り入れたり、パール入りのネイルカラーを使ったりすることで、上品でフォーマルシーンにピッタリのネイルに仕上げやすくなります。

パールピンクとパールホワイトのネイルカラーを交互に塗ったデザイン。パール入りのネイルカラーに合わせてのせたパールや、爪の根元に沿ったビジュー使いがとっても上品なデザイン。どんなカラーのドレスにも合わせやすいネイルデザインですね。

ビジューを適度に飾り付けて

お呼ばれの立場であれば、ビジューを盛り盛りにしてしまうのはちょっと考えもの。少なすぎず、多すぎず、小さすぎず、大きすぎず。適当な大きさ&量のビジューを飾り付けてみましょう。装いに合わせたカラーのカラーストーンをのせてみてもよいですね。

パステルパープルとヌーディーピンクの組み合わせ。フィルムを埋め込んだピンクネイルが上品に輝きます。パープルとクリスタルのストーンを3粒ずつそれぞれの指に飾り付けて、適度な華やかさのあるネイルに仕上がっていますね。

レースネイルで清楚に

まるでウェディングベールのような神秘的な魅力のあるレースネイルはいかがでしょうか。まるで花嫁さんの幸せにあやかるかのような清楚さが魅力です。お手軽なシールを使うも良し。細かい絵が得意な方は手書きでオリジナルのレースデザインを楽しんでみてもいいですね。

ヌーディーベージュをベースにしたミディアムレングスのネイルに、ホワイトのレース柄がエレガントなデザイン。ベースカラーに肌なじみの良いネイルカラーを使うことで、清楚な雰囲気が強調されます。

和装で出席する時は

ドレスなどの洋装ではなく、和装で結婚式・披露宴に出席される方もいることでしょう。和装の結婚式お呼ばれネイルはどんなデザインがよいのでしょうか。

六角形の幾何学模様の麻の葉柄を施した和装ネイル。ほんのり透けるようなミルキーホワイトを組み合わせて、明るい仕上がりのデザインです。どんなカラーの着物でも合わせやすいデザインなので、フレキシブルに活躍してくれることでしょう。

洋装&和装どちらでもOK!

教会式の挙式に和装で出席したり、神前式の挙式に洋装で出席したりすることもあるかもしれません。洋装、和装どちらでもOKなネイルデザインならば、装いに浮くことなく馴染んでくれますね。

肌なじみの良いピンク色の逆フレンチネイル。ブラウンのたらし込みフラワーでとってもしっとりとした印象に。シャンパンゴールドのラメでスマイルラインを縁取り、洋装&和装どちらもいける上品なお呼ばれネイルに仕上がっています。

服装から決める?ネイルから決める?

前もって着ていく服装が決まっている場合は、それに合わせたネイルデザインを。装いが未定の場合は、ネイルデザインから先に決めてみるのも楽しみの1つと言えるかも。お呼ばれの場合でも、ぜひ心身ともにネイルにファッションにと自分なりのお洒落を楽しめるようになると素敵ですよね。


Itnail編集部

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