1. トップ
  2. 恋愛
  3. 結婚できるか不安…!結婚できる人とできない人の違い

結婚できるか不安…!結婚できる人とできない人の違い

  • 2018.9.23
  • 37532 views

「このまま結婚できなかったらどうしよう...」年齢を重ねる度にこのような悩みや不安は重なりますよね。しかし結婚できない理由というのは、自分一人では分からないと思います。

そこで今回の記事では、「結婚できない人の特徴」と「結婚できる人の特徴」についてお話しした後、「結婚できる人になるためにやるべきこと」をご紹介していきたいと思います。

この記事の大前提として、結婚しないことが悪いと言っているつもりはありません。あくまで「結婚できるか不安」な方へ向けてお話ししています。あまり興味がないという方でも、ぜひ最後まで楽しみながらご覧ください。

それではまず、「結婚できない人の特徴」から見ていきましょう。

1. 結婚できない人の特徴

(1) 理想が高過ぎる

結婚できない人にかなり多いのが、「理想が高過ぎる」ということです。「自分の理想を追いかけて何が悪い」と思う方もいるかもしれません。確かに一番自分がいいと思う人と結婚するべきですが、そういうことではありません。このようなタイプの人は、十分魅力的な人がいても「本当にこの人でいいのだろうか?」「この人よりもっと理想に近い人がいるのではないだろうか?」といったように、貴重なチャンスを逃してしまいます。こんなことをしていてはいつまで経っても、結婚は遠ざかって行くばかりです。

(2) 面倒臭がり

面倒くさがりな性格というのは、恋愛や結婚にも影響が出てしまいます。例えばめんどくさがりな人は、デートの約束をしてもドタキャンをしたり、部屋が散らかっていたりなどだらしない印象があります。常にダラダラしているところを見せてしまうと「だらしない人だなぁ…」という印象を持たれてしまいます。人によって特徴は異なりますが、めんどくさがりな性格はあまり出し過ぎない方が良いでしょう。

2. 結婚できる人の特徴

(1) 外見よりも内面重視

外見より内面を重視するというのは、決して「妥協」することと同じではありません。結婚できない人ほど「顔重視」ですが、結婚できる人というのはその人の「人間性」をしっかり見ています。結婚した後も仲良く幸せにいられるのはどちらでしょうか?どう考えても後者だとは思いませんか?

相手がどんな人なのか、そして自分との相性を見極められなければ、結婚できたところで長続きしません。「ちょっと良いな」と思える人に出会ったら、まずはその人が自分に合うか意識してみると良いかもしれません。

(2) 何事もマメ

何事もマメにこなす人は、やはり異性からのウケが良いと思います。連絡をこまめに返したり、自分が過去に言ったことを覚えていてくれたら、気分も良くなりますよね。それとは対照的に、連絡を返すのを面倒くさがったり、言ったことをすぐ忘れてしまうような人はモテないにきまっています。嘘のような話ですが、何事もマメに行うことで結婚も早くなるかもしれません。

3. 結婚できる人になるに…

それでは最後に「結婚できる人になるためにやるべきこと」について見ていきましょう。結婚できずに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

(1) すぐ行動に起こす

感情論のようなことはあまり言うべきではないのでしょうが、何事も行動あるのみです。本当にこれにつきます。気になる人がいたらひたすらアプローチをかけるなど、すぐ行動に移しましょう。心理学的に言うと恋愛も遊びも食事も、日本人の6割は相手から誘われるのを待っているそうです。くれぐれも面倒くさがって「明日やろう」と後回しにするのはやめてください。「思い立ったらすぐ行動」と心がけましょう。ぜひ自分から相手に誘いかけてみてくださいね。

(2) そのままの自分でいる

気になっている相手に振り向いてもらうために、相手の趣味嗜好に合わせたり自分を造っている人がいます。たとえそれで相手に振り向いてもらえたとしても、それは偽りの自分であり本当の自分ではありません。無理やり相手に合わせていても長続きするはずがありませんよね?

大切なのは「自然体でいること」で、ありのままの自分を好きになってもらうことです。自分を造っている時より、ありのままの自分でいる方が一番あなたの良さが出ます。何より楽だと思いますし、それが恋愛の本質だと思います。くれぐれも相手の好みに合わせるようなことはやめましょう。自然体のあなたを好きになってくれる人は必ず存在します。

今回の記事では、「結婚できない人の特徴」と「結婚できる人の特徴」についてお話しした後、「結婚できる人になるためにやるべきこと」をご紹介してきましたね。

結婚できるタイプにあてはまりましたか?もし結婚できずに悩んでいる方がいたら、自分がどのような人なのか一度よく考えてみると良いかもしれません。

元記事で読む
の記事をもっとみる