1. トップ
  2. レシピ
  3. 子どもが大好きなお弁当レシピ5選、行楽シーズンにピッタリ!

子どもが大好きなお弁当レシピ5選、行楽シーズンにピッタリ!

  • 2018.9.22
  • 35242 views

行楽の秋がやってきました。アウトドアや紅葉、運動会など外でお弁当を食べる機会が増えますよね。そんなときに「お弁当どうしよう」「おかずは何にしよう?」と悩むことはありませんか?

そこで今回は、子どもが大好きなお弁当レシピを5つご紹介します。美味しいお弁当を作って、秋を満喫しましょう。

■ミニサイズで食べやすい! オシャレなダブルバンズサンド



手を汚さずパクパクと食べれるハンバーガーは、お弁当にピッタリです。このレシピでは、ベーコン(もしくは市販のハンバーグのネタ)、レタス、トマトをサンド。シンプルなハンバーガーですが、ミニサイズで食べやすく、お子様からも大好評です。お好みでサンドする具はアレンジ可能。

またバンズは手作りするのがベストですが、時間がない場合は、市販のミニバーガー用バンズを使っても問題ありません。ソースに入れる練りからしや粒マスタードは、なしにしても美味しくいただけます。サラダやオニオンフライ、フライドポテトと一緒に食べたい一品ですね。

■中からトロ〜ンとチーズが溢れ出す、洋風ミートボール



普通のミートボールかと思いきや、食べてビックリ! 中からチーズがトロリと溢れ出す、ミートボールにお子様も大喜び。ミートボールのタネの芯にプロセスチーズを入れ、丸く形を整えれば、簡単にチーズが溢れ出すミートボールを作れます。コーンとニンジンの甘みがチーズの塩気とお肉の旨味を引き出し、たまらない美味しさ。

仕上げに手作りの合わせ漬けダレを加えて、絡めてからいただきましょう。お子様から「あのミートボール作って!」と言われるようになるかも!? タネを多めに作っておき、冷凍保存しておくのもオススメ。お酒のお供としても大活躍してくれますよ。

■ホロホロのお肉で食が進む、リピート確実な手羽と卵の黒酢煮



行楽弁当のおかずとしてはもちろん、自宅でも気楽に食べれてリピートしたくなるのが、こちらのレシピ。手羽先&手羽元のお肉はホロリと柔らかく、お子様でも食べやすいです。黒酢の酸味が効いたコクのある味わいで、食が進みます。おにぎりとの相性もバツグンです。

仕上げに煮汁をかけて、お好みでプチトマトを添えましょう。手羽先&手羽元をスペアリブに代えても美味しく作れます。残った煮汁は、野菜炒めや焼きうどんの味つけにしても良さそうです。ボリュームアップしたい場合は、カットした大根を具材に加えるのもいいでしょう。

■プリッとしたエビが美味しい! 子どもも大好きなエビのオーロラソース



お弁当のおかずに困ったらコレ! プリプリのエビが美味しいお子様からも人気の一品です。作り方は、170度に予熱した揚げ油でエビをカリッと揚げ、油をきります。続けて赤パプリカ、ピーマンもサッと揚げて取り出しましょう。そして、オーロラソースを入れたボウルに揚げた具材を加えてから和え、器にレタスとリンゴを広げて盛り合わせれば完成です。

具材のピーマンとパプリカはブロッコリーに代えても美味しくいただけます。またエビの下処理をしっかりすることで、臭みをなくして、プリッとした食感になりますよ。ぜひお試しください。

■冷めても柔らかい、お弁当にピッタリなカラフルチキンナゲット



お弁当に入れるおかずは冷めても美味しいものが良いですよね。こちらのチキンナゲットは温め直さなくても美味しくいただけます。しっとり食感で柔らかく、運動会などのお弁当に最適です。チキンナゲットをしっとりと仕上げる秘訣はマヨネーズ。マヨネーズに含まれている酢が鶏肉に作用して、臭みを消し、柔らかくなります。

お好みでケチャップやマヨネーズ、バーベキューソースなどをつけていただきましょう。赤パプリカ、黄パプリカ、ピーマンが入ったチキンナゲットの断面は、カラフルでお弁当に華を添えてくれますよ。

少し工夫するだけで、見た目も味も美味しいお弁当を作ることができます。気になるレシピがあったら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

(木下あやみ)

元記事で読む
の記事をもっとみる