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床から選ぶインテリアコーディネート☆あなたはホワイト派？ブラウン派？

  • 2018.9.21
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マイホームを建てる時に内装でまず考えなければならないのが、床や壁の色合いや材質ですよね。好みのインテリアのテイストや置きたい家具等に合わせて考えると素敵にまとまりますよ。

今回は床のタイプ別に、お洒落なインテリアを実現されているお部屋をご紹介します。

ホワイト系の床はモノトーンでスタイリッシュに

白い木材の床にグレーのアクセントウォールがお洒落なお部屋です。内装に合わせて、モノトーンの家具や雑貨を多く使っています。

ブラックのチェアやクッションもアクセントになっていますね。

グレージュカラーのオーク材は個性的な印象になりますね。白い壁の優しい雰囲気に、黒いシンプルソファがアクセントになっています。

床を広く見せたミニマルなインテリアで、物を持たない暮らしに挑戦してみては？

明るい無垢材の床が爽やかな子供部屋です。可愛い家具やおもちゃ等も優しい色合いで揃えていますね。

グレーのアクセントクロスやマットに合わせて、キャノピーもグレーをチョイス。飽きが来ず、長く愛用できそうなコーディネートですね。

大理石調の床が高級感を感じさせるオープンキッチンとダイニング。床の色合いに合わせて家具もモノトーンで揃えています。

白と黒のバランスと配置が絶妙で明るく見えますね。

明るいブラウン系には同系色や白でシンプルに

テラコッタの床の玄関を入ると、広い廊下が奥の窓まで続いています。奥行きが感じられる明るい空間ですね。

階段や扉等、少しずつ色合いが違っていて変化があるのもポイントです。

明るい板目の床とベージュの薄手のカーテンが全体を軽やかに見せてくれています。大きなソファも明るめのグレーなので、あまり重たく見えませんね。

北欧柄の明るい色のクッションがアクセントになっています。

カウンターバーのような雰囲気ですが、実はお子様のリビング学習スペース。大きな窓からの光で爽やかな空間になっていますね。

無垢の床は節目のある素朴なデザインが魅力的。階段のステップにも使われていますね。白い漆喰壁と吹き抜けの天井によって、明るく開放感溢れるスペースです。

明るめの床と同系色のダイニングセットが素敵な組み合わせのこちら。

キッチン側は、背面のブラックのアクセントクロスやモルタルの腰高壁等、モノトーンのコーディネートになっていますね。

濃いブラウン系にはアクセントカラーがお洒落

シンプルな濃いブラウンの床に、インダストリアルなソファとテーブルを合わせた和モダンのインテリアです。

右側の壁の明るい紫が個性的なアクセントウォールになっていますね。

ペンダントライトを中心にしたシンメトリーの配置が、ホテルライクな雰囲気を演出しています。

京都の古いお宅のリノベーション実例。純和風のインテリアや、使い込んだ床の風合いと白壁の対比が素敵です。中庭のグリーンがアクセントになっていますね。

個性的な天井やキッチン周りを、濃いブラウンのシンプルな床がまとめてくれています。

キッチン背面の棚のアクセントクロスも落ち着いた色柄で素敵ですね。

濃いブラウンの床とグリーンのソファ、グレーのラグの組み合わせは重くなりそうですが、ライトブルーのアクセントウォールがお部屋全体を明るくしています。

ブラウンとグレーはブルーと相性の良いカラーなんですよ。

ミックスカラーには個性的なコーディネートで

こちらの床は、短めにカットした色合いの違う木材を繋げています。奥の壁のラフなペイントも個性的ですね。

男前やインダストリアルなインテリアにピッタリです。

大正レトロを感じさせるリノベーション実例。使い込んだ自然な風合いの床が味わい深いですね。

ガラス戸を開けると真っ赤なソファが目に入るなんて、素敵な驚きです。

ミックスカラーの床に加え、様々な木材を寄せ木細工にした扉もお洒落ですね。窓枠やチェアのブラックのアクセントカラーが効いています。

シンプルなステンレスキッチンに、古材風のミックスカラーの床がクールです。コンロの上のレンガ壁もお洒落ですね。

暗くなりがちなコーディネートですが、奥の窓からの光によって明るいキッチンになっています。

玄関の土間部分にブルーのペンダントライトを付けただけで、とってもクールな空間になっています。廊下のヘリンボーンの床と対照的で面白いですね。

ダークカラーの木材の組み合わせでデザインされた縞模様の床。キッチンカウンター等にも古材を使った個性的なインテリアです。

大人の寛ぎ空間が完成していますね。

寄せ木細工を市松模様の様に組み合わせた明るいキッチンです。ブルーのキッチンや家具で、より明るい雰囲気になっていますね。

まとめ

床の色味別のインテリア実例をご紹介しましたが、いかがでしたか？マイホームを建てる際の参考にしてみてくださいね。

また、賃貸ではなかなか好みの床に出会うことは難しいですが、手持ちの家具と合わないと感じたら、ラグを間に敷くと自然に馴染んでくれるかもしれませんよ。

ファブリック類やアクセントカラーを利用して、自分好みのテイストを作ってみましょう。

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