イマドキ女子の彼氏の作り方！見逃しがちな出会いスポット5つ

出会いスポットで有名なのが合コンや相席屋、婚活パーティーや街コン。

そんないかにも“出会いの場”という場所が苦手という女のコ、もしくは「たくさん行ったけどいい人に出会えなかった＞＜」という女のコ、必見です！

今回は筆者が厳選した20代が見逃しがちな出会いスポットをご紹介。

少しだけ視野を広げて、すてきなチャンスをつかみましょう♡

「TwitterやInstagramで同じ趣味の人を探していたら、＃カメラ好きからつながった人と意気投合。そこから実際にカメラデートをして交際に至りました」（24歳・受付事務）

例）
＃カメラのある生活
＃猫好きさんと繋がりたい

こんなふうに自分の興味のあるハッシュタグを検索すれば自分と同じ趣味をもつ人に出会うことができます。

興味のあることが同じだと自然と親近感も湧き、距離が近づきやすいのがよいですね。

お互いが好印象であればフォローし合い、コメントし合ったりして実際に会うことも期待できます。

「普段出会えないような実業家や経営者とも知り合えて人脈も広がるので仕事に対しても男性に対しても価値観が変わり成長できます」（25歳・IT関係）

例）
・異業種交流会
・転職アドバイスセミナー
・起業向けセミナー

最近は起業家や著名人がブログで募集しているため気軽に申し込めますし、仕事への向上心のある社会人が参加していることが多いため、身元もしっかりとしている方が多いのが特徴。

普段知り合えないような職業の方とも自然と近づくことができます。

「自分の向上心にも繋がるし、すてきな男性に出会えるチャンスもあるので一石二鳥」と、交流会やセミナーで人脈作りをしているという女子もちらほら。

参加する際は、「LINE交換しよう」ではなく紳士たちは名刺を主としているため、必ずMy名刺を忘れずに。

「一人バーをしていると高確率で話しかけられます。向こうも一人で来ている方が多いので、声をかけられても安心して話せます」（25歳・看護師）

隣に座っていた男性と意気投合し、そのまま連絡先を交換。後日、交際スタートという話は、筆者の周りでもよく聞きます。

女性一人でバーに行くのはハードルが高い印象を受けますが、意外と一人できている女性は多いもの。

「バーなんて高そう……」と不安を抱いている人でも1～2杯たしなむのであれば予算は3,000円程度でおさまるので、手の届かない場所ではないのです。

「観戦友達と2人で行くと、高確率で2人組の男子に声を掛けられます。“ユニフォームを着てガッツリ応援体制だから話しかけちゃった♪”って言われました」（26歳・金融会社）

スポーツ観戦は一体となって盛り上がれるので初対面でも親近感を得やすいという特徴があります。

ここでは、ユニフォームやメガホンをもってガッツリ応援します！という女子のほうが話しかけられやすいそうです。

また、TwitterやInstagramなどで「＃好きなチーム名+女子」で検索してみるといいかも。

例）

＃カープ女子
＃ジャイアンツ女子

男子からも好感度が高そうなステキな観戦コーディネートがたくさん投稿されていて、参考になりますよ。

「神社や寺巡りが好きで、神社のボランティアやお寺の瞑想会に参加したのがきっかけでいまの彼と知り合いました。なかなか同じ趣味の男子に出会うことがないって人におすすめ」（24歳・大学院生）

周りに同じ趣味がいない女子や変わった趣味をもつ女子におすすめです。ある程度、行動力も必要ですが、出先で出会った同じ趣味の人との出会いは格別に嬉しくて意気投合するはず♡

いかがでしたか？出会いのスポットは実にさまざま。

「なかなか出会いがない」と嘆くよりも、まずは行動あるのみです。

これらの出会いスポットが、あなたが理想の彼に出会える第一歩となりますように。

文／岸川菜月画像／PIXTA（A_Team 、Pangaea、つむぎ、hilite、monjiro、PIXTOKYO）