辛みを最大限まで引き出したファミマの新作「麻辣スープ」はコクうまでクセになる！

コクがあるスープがたまらない「麻辣スープ」

激辛界の新鋭として話題になっている「麻辣湯」。ハマっている人も多いようで、ネット上では「食べるのがくるしくなるくらい辛いけど病みつきになる」「薬味が辛さを倍増させてクセになる」といった声も上がっていました。

そこで今回は、辛党の人にぜひ食べてほしい「麻辣スープ」をピックアップ。スクランブルエッグが入っているので、普通の麻辣湯よりもスープがまろやかになっている予感がします。さっそく試食して細かくレビューしていきましょう！

中華スパイスの“八角”で風味づけされたスープには、花椒粉、粗挽き唐辛子、ブラックペッパー、豆板醤、ラー油が使われています。辛み調味料を集合させたスープは、一体どれほどの辛さなのか、未知の領域……。

まずはスープだけで味見してみると、辛さよりも先に“コクうま”のテイストが感じられました。ひき肉が入っているせいか、スープにうま味が染み出している印象。「そんなに辛くないかも！」と思いましたが、ワンテンポ置いてから辛みがじわじわと広がってきます。スープだけでなく、おにぎりやパンなどと一緒に食べると辛さが和らぎ、ちょうどいいかもしれません。

続いて口に運んだのは、真っ赤なスープに映える「スクランブルエッグ」。ふわっと軽い卵がスープによく絡んで、やさしい口当たりが堪能できました。シャキシャキの野菜と組み合わせて食べると、食感の違いも楽しめますよ。

スパイスがたっぷり使われた同商品は、“辛党”からの支持が多数。実際に購入した人からは、「スープの量が多めだからお腹がいっぱいになる！」「本当にしびれる辛さが感じられて大満足でした」「激辛好きにはたまらない辛さ！」「辛いだけじゃなくてコクもあるからクセになりそう」といった声があとを絶ちません。

多くの激辛ファンをうならせた「麻辣スープ」。野菜もたっぷり入っているので、充分に満腹感も感じられます。気になった人は、ファミリーマートでチェックしてみてはいかが？

 

文／プリマ・ドンナ