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今年採れた“日本各地の栗”を使った「栗ごはんの素」が発売!

  • 2018.9.20
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石井食品は、今年採れた日本各地の栗を使って地域ごとの味を再現した「栗ごはんの素」918~1458円(税込)を9月20日(木)から期間限定で発売する。

石井食品では素材の美味しさを生かす“無添加調理”で食べやすい加工食品づくりを行っており、素材本来の味が味わえる商品提案を行っているという。

また、地域の農産物を使うことでさらなる地域の活性化を目指しており、2016年8月より産地を商品名に入れた“地域と旬”シリーズの開発・販売を開始し、現在まで約30地域と取り組んできた。

このような取り組みの中、今回は秋の味覚である“栗”に着目。

地域によって味や食感が異なる栗を食べ比べてもらいたい、という思いから6地域の栗産地を厳選し、親しみのある「栗ごはん」として開発した。

日本一の収穫量を誇る茨城県笠間市の栗をはじめ、天皇への献上品として扱われた京都府京丹波町の栗など6種類の栗が楽しめる。

着色料、漂白剤、ミョウバンなどをは未使用。栗本来の旨みを引き出すため、一からとった出汁や粗塩・地酒のみの調味液など、シンプルな味付けで仕上げており、さらに地元の調味料を使用し、味付けを再現している。

また皮むきは海外で行われることが多いそうだが、より“鮮度の良い栗”を届けたいという想いから自社で実施するこだわりよう。

各地の味が楽しめる「栗ごはん」は、秋の味覚としてギフトにもおすすめだ。

※産地によっては収穫時期が遅れ、発売が遅れる場合もあり

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