ニキビができたらどうする？正解メイク法＆おすすめコンシーラー2つ

ニキビができてしまたときのメイクには抵抗感がある方も多いのでは……？

今回はメイクはしてもいいのか、どんな風にカバーするのかなどをご紹介します。

肌荒れの悩みをいますぐ解決しちゃいましょう！

ニキビができてしまったときって、上からコンシーラーやファンデーションを塗っていいのか不安になってしまいますよね。

上からメイクをすること自体は問題ありませんが、気になるときには低刺激なものや薬用のアイテムを使ってメイクしてみましょう。今回は“コンシーラー”を使ったメイクのやり方をご紹介します。

コンシーラーを使うことで赤みや跡はカバーすることができます。

赤みのあるニキビやニキビ跡には“パレット”や“リキッド”タイプのコンシーラー。

ふくらみのあるニキビには“スティック”や“ポット”タイプのかためなコンシーラーがおすすめ。

かためのテクスチャーは凹凸のある場所向きで、柔らかいテクスチャーは色補正の役割が大きいです。

まずは赤みのあるニキビやニキビ跡のカバーには柔らかめのコンシーラー！

ブラシに取って、手の甲で量を調整します。

いきなり付けるとぼてっと付きすぎてしまい崩れの原因になるので、これは大事な一工程。

あとは上からトントンと優しくのせていくだけです。

かためのコンシーラーは綿棒などにとって使うと簡単。

ピンポイントに上からのせ数回トントン、周りの肌と馴染ませたら完成です。

コンシーラーはカバーしたい場所にのせたあとは、馴染ませすぎるとカバーできないので触りすぎないのもポイント！

ここからはニキビのときのメイクにおすすめのアイテムをまとめます。

上からコンシーラーを使うのに抵抗があるという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

石鹸で落とせるミネラルコスメ『エトヴォス』のコンシーラーです。

3色のカラーがどんな肌悩みも綺麗にカバーしてくれる名品。

根本から肌ケアをする成分も入っているので、使っていて安心感があります。

ニキビにピッタリのスポンジ型のブラシがセットされているので、凹凸のあるニキビにも活躍してくれますよ。

美容家の神崎恵さんもおすすめしていた知る人ぞ知るプチプラの名品コスメです。

薬用のコンシーラーで、先端はスパチュラのタイプになっています。

黄みのあるベージュでニキビの赤みや黒ずみをきれいにカバーしてくれるのが特徴です。

リキッドタイプで、ニキビだけでなくクマやくすみ等マルチに使える優秀なコンシーラーといえるでしょう！

顔の中でも目立ちやすいニキビは、コンシーラーを上手く活用することできれいにカバーすることができます。アイテム選びが不安な方も、メイクのやり方に不安がある方もぜひチャレンジしてみてくださいね。