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男性からも女性からも人気になる「甘え上手な女」になる3ステップ

  • 2018.9.19
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男性から人気、女性から人気というように、どちらかからのみ人気になるというのはよくあること。
それが、男性からも女性からもとなると、とても難しいですよね。
しかし、「甘え上手な女」というのは、自然とみんなから愛され、可愛がられる傾向にあります。
そこで今回は、甘え上手な女になるための3ステップをご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。

ステップ1. 素直になる

自分に素直になれると、人にも素直になれます。
逆に、自分に素直になれなければ、人にも素直になれないということ。
誰かに甘えるためには、まずは自分に素直になってみることから始めてみましょう。
「甘える=わがまま」と感じられることが多いですが、そうではありません。
自分の意思を押し付けるのではなく、自分の気持ちを素直に伝えているだけ。
強がって我慢している姿も「いじらしくてかわいい」と思ってもらえますが、やはり自分に素直になれる女性は「かわいい」の代表。
誰にでも素直になるというのも隙がなさすぎて危険ですが、自分が信用できる人に対しては、素直な気持ちを伝えてみる勇気を持つようにしてみましょう。

ステップ1. 「一緒に」を付け足す

自分に素直に、相手にも素直になることができれば、次は言葉で甘えてみましょう。
「○○して欲しい」なんて甘え方ではありません。
誰かと買い物に行きたいとき、観たい映画があったとき、動物園に行きたいとき、1人でご飯を食べたくないとき…。
そんなときに「一緒に」と付け足してみるのです。
最初に「一緒に」という言葉を付け足すだけで、言葉に柔らかさが加わります。


「ご飯食べに行こう」と言うより、「一緒にご飯食べに行こう」と言う方が、「あなたと食べたいと思ってる」という意味合いも含めているように聞こえますよね。
別に、「一緒に」を付けなくても悪い言い方に聞こえるわけではありませんが、なんとなく自分の気持ちが優先的になっているように聞こえてしまいます。
それなら、「一緒に○○しよう!」と誘う方が可愛く甘えられるのです。

ステップ3. 状況説明は最後!

何か揉め事が起きたとき、謝る前に状況を説明してしまってはいませんか?
「今日○○をしてたら△△になって、それでこうなっちゃったの、ごめんね」
確かに最終的には謝ってるし、それでいいじゃないかと思うかもしれませんが、そうではありません。
何かあったときには、何よりも先に謝るようにしましょう。


「ごめんね、実は今日、○○をしてたら△△になっちゃって、こうなっちゃったんだ」
ほんの少しの差ですが、先に状況説明をしてしまうより、素直に謝ってしまう方が誠実だと感じられます。
誠実であるかどうかは、男女どちらからも好かれるためにはなくてはならない大切なポイント。
相手からの信頼があって、初めて「甘え上手」になれるのです。
また、これは揉め事に関してだけの話ではありません。
何かお願いごとをする際にも、「忙しいのにごめんね」と先に言っておくのは必要なことであると言えます。
「ごめんね」とひと言あるだけで、相手も快く引き受けてくれるようになるのですね。
とは言え、お願いごとを引き受けてくれたときに「ごめんね」というのはNG!
その場合は「ありがとう」と感謝をしっかりと伝えましょう。

いかがでしたか?
人に甘えるというのは、実はとても難しいこと。
そのため、「甘えたら迷惑になるのでは?」とネガティブな考えを持ってしまう人は多いですよね。
しかし、甘えられた側からしてみると「自分に頼ってくれた」と嬉しく感じるため、チャンスがあればどんどん甘えてしまってOK!
あまりに度が過ぎてしまうのは完全なる「わがまま」となってしまいますが、相手のことも考えられているのなら、それは「甘えている」と言って良いのです。
「わがまま」と「甘える」を同じに考えてしまわないよう注意したいですね。

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