1. トップ
  2. グルメ
  3. 充実した1日は、美味しい朝ごはんから! 最高の休日を過ごすなら。美味しい朝ごはんを楽しめる、都内おすすめカフェ3軒

充実した1日は、美味しい朝ごはんから! 最高の休日を過ごすなら。美味しい朝ごはんを楽しめる、都内おすすめカフェ3軒

  • 2018.9.19
  • 6791 views
Hanako.tokyo
Hanako.tokyo

2018.09.19

充実した1日は、美味しい朝ごはんから!最高の休日を過ごすなら。美味しい朝ごはんを楽しめる、都内おすすめカフェ3軒

せっかくの休日は、思う存分リラックスして過ごしたい。そんな日には、美味しい朝ごはんで気持ち良い朝のスタートを切るのがおすすめ。懐かしさを感じられるヘルシー和食や来店が絶えない大人気の焼きたてパンなど、気分に合わせて朝食を楽しめる。美味しいものに囲まれる、充実した1日の始まりはいかが?

1.〈栄久〉/吉祥寺

Hanako.tokyo

2016年9月オープン。井の頭公園にほど近い閑静なエリアにある、陽光が柔らかく満たす小さなお店。店主、髙橋恵理香さんの故郷である新潟から届くこしひかりと野菜を使い、土鍋で炊いたご飯とお味噌汁を基本に、日替わりのおかずが4〜5品。お味噌汁は青大豆で作った自家製味噌で、煮干しと鰹節、昆布でダシをひく。土鍋ご飯は当然、おこげ付き。彼女の料理の原点は、母と祖母が毎日作ってくれた味。店名の〈栄久〉も愛するお祖母ちゃんの名前だ。電話はなく、詳細はブログで確認を。

Hanako.tokyo

「朝ごはん」980円~。土鍋ご飯とお味噌汁に週替わりのおかず、コーヒーor紅茶付き。この日は具材をおあげで包んだがんもどきもどきなど。定番の「チキンカレー」1,100円も。
甘みのある炊きたてご飯と、じんわり滋味深い味噌汁、旬野菜の煮物や和え物。髙橋さんは「自分はこれしか作れないから」と笑うけれど、一人暮らしの多い吉祥寺に、これほど染み入る朝ごはんはない。手間暇かけた朝食を静かに味わう時間は、何ものにも代えられぬ贅沢なのだから。電話はなく、詳細はブログで確認を。

(Hanako1121号掲載:photo:Masahiro Tamura text:Yoko Fujimori)

2.〈カタネベーカリー〉/代々木上原

Hanako.tokyo

2002年にオープンした〈カタネベーカリー〉は、駅から徒歩10分ちょっとの住宅街の中。にもかかわらず、朝から閉店まで人が途切れることなく訪れるお店。また、近所の飲食店にもパンを卸していたりと、食のプロも認めるパンを作り続けている。フランスのパン屋のように、早朝7時から営業する。フランスパンは7:00・10:30・16:30、クロワッサンは7:30・13:30・17:30に焼き上がる。

Hanako.tokyo

地下のカフェに下り、旅行気分で、「パリの朝食セット」700円を頼む小さな贅沢。

(特別編集HanakoFOOD掲載:photo:Kaoru Yamada text:&edit:Kisae Nomura)

3.〈KOMAZAWA PARK CAFE〉/駒沢公園

Hanako.tokyo

早朝から夜遅くまでオープンしているここは、時間帯や気分に合わせて使い分けられるのが魅力。駒沢通りを挟んで公園の緑を望むロケーション。道路に面した大きな窓の一部が開け放たれていて、吹き抜ける風が気持ちいい。窓際のソファ席に腰かけ、明るいうちから乾杯なんて楽しみ方も。

Hanako.tokyo

「リコッタパンケーキ 季節のフルーツとホイップクリーム」1,200円は、11:00から注文できる。「アサイーベリーソイ」Sサイズは600円。(全て税込)
朝には愛犬の散歩がてら朝食、昼には友達とランチ、夜には彼と一杯…。イタリアンをベースにした料理も自慢でメニューも豊富。小売り価格にプラス540円で飲めるボトルワインをはじめ、アルコールも充実している。

(Hanako1120号掲載:photo:Satoshi Nagare text:Ai Sakamoto )

元記事で読む
の記事をもっとみる