連絡頻度がポイント！彼への依存をやめて愛情を取り戻す方法

付き合ってしばらくすると、彼からの連絡が急に無くなったり、極端に減ってしまったりすることがあります。
そうなると、女性はとても不安になり、彼に何度も連絡をしてしまいますが、そのような態度は男性の気持を冷めさせてしまい、別れに直結してしまうこともあります。
彼の気持ちを取り戻したい！もう一度追いかけられたいと思うなら、彼氏への連絡頻度を見直してみる必要があるかもしれません。
今回は、彼への依存をやめて愛情を取り戻す方法についてお届けします。

１. 彼氏からの連絡頻度が減る理由とは！？

喧嘩をしたわけでもない、会えば普通に接してくれるのに連絡頻度だけ減っている・・・。
こういう場合は、男性が「恋愛疲れ」を起こしている可能性が高いです。

男性は、女性と違って常に恋愛感情を持ち続けることが出来ません。
男性の気持が恋愛優先になる時というのは、仕事が安定していて、時間にも余裕があって、自分の趣味も充実して全てが満たされている時です。

恋愛以外のことで問題が起こると、男性は恋愛モードが消え去り、その問題解決に回ろうとします。
でも、彼女からはいつものように連絡が来る…。
解決しなければいけないことがあるのに、彼女からの連絡にも対応しなければならない・・・。そうなると男性は次第に恋愛している状態に疲れてしまうのです。
恋愛疲れを起こしてしまった男性は、「恋愛をしているから他のことが疎かになる」「彼女が邪魔をする」と思い込み、次第に彼女の存在を面倒くさく思うようになります。
これが、連絡頻度が低くなった彼の本当の気持ち、そして理由なのです。

２. 彼への依存度を下げて冷静になろう

連絡をして冷たくされるという事を繰り返していると、徐々に彼を失いたくないとう気持ちが強くなり、依存度も高くなっていきます。
そうするともう、彼のことしか考えられない状態になって、冷静な判断ができなくなり、彼に何度も電話をかける、連絡ナシで彼の家にいくなど、度が過ぎた行動をとってしまう事もあるでしょう。
男性は、このような態度を「感情的」と感じて嫌います。
そして余計に冷たい態度をとるようになってしまうのです。
まずは、彼への依存度を下げる必要があります。
人間は何かに依存して生きているものですが、彼に全てを依存している状態から抜け出すためには、違う何かに依存度を分散させるのが良い方法。
仕事に今まで以上に打ち込んでも良いでしょうし、ダイエットに熱を入れても良いでしょう。昔の趣味を引っ張り出してやってみるのも良いでしょう。
何でもいいんです！まずは自分の心の逃げ場所を作ってください。
それだけで、彼への依存度は驚くほど減っていきますよ。

３. 連絡頻度が減っても彼の気持ちが変わったわけじゃない

彼からの連絡頻度が減ると、女性は「私に興味がなくなった」「嫌いになったのかも」と不安になりますよね。
でも、男性は、連絡頻度を減らしても気持が変わることはありません。
「好きなものは好き」「嫌いなものは嫌い」とう単的な考え方をするので、連絡をとらないから嫌いになる、あるいは嫌いだから連絡をとらないとう考えをそもそも持っていません。
男性は、疲れたら全てを遮断したい、恋愛以外の事を片付けてから恋愛に戻りたいと考えるところがあります。

恋愛を勝手にお休みし始めたり、連絡をとらなくなったからといって、彼女に対する気持には何の変わりもない事がほとんど。
というか、自分がそういう態度を取ってしまっていることにすら気が付かない男性も結構いるようですよ？

４. 恋愛疲れをしている時に連絡頻度を減らさないとどうなる？

彼が他の事で気持や頭が一杯になっている時に、女性が不安から彼への連絡頻度を上げてしまうと、嫌われてしまう可能性が高くなります。
その理由は、最初にも書いたように「彼女がいるから自分の事が出来ない」「彼女のせいで思うように立ち回れない」と彼女をマイナス要因に考えてしまうからです。
男性は、自分の行動や考えの邪魔をされることを嫌だと考えます。
でも、女性はそれが分からずに、ただただ不安で彼への連絡頻度を上げてしまう。
そうなると、自ら破局への道を彼の手を引いて歩いているような状態になってしまうのです。
彼の連絡頻度が低くなっている時は、まずは女性側も落ち着いて物事を考えるようにしましょう。
付き合っていて、喧嘩もしていなくて、この間まで普通にデートをしていたという状態であれば、彼は彼女を嫌いになんかなっていません。

しばらく一人で片付けたい事があるだけです。
このことをすばやく理解して少しの間だけ連絡を控えるようにする。
これだけで、彼の気持ちはすぐに戻ってきますよ。
彼からの連絡頻度が減った時は、１〜２ヶ月ほど自分自身を大切にする生き方を心がけ、彼には連絡をとらないほうが正解です！

written by 亀ぱんだ