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LINEを活用して気になる彼と距離を縮める方法

  • 2018.9.18
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気になる彼との距離を縮めたい!けどいきなりデートに誘っても断られそうだし…。そんなあなたは、まずLINEで距離を縮めてみてはいかがですか?普段から気軽に連絡を取り合える関係になると、この子とは一緒に居やすいと思ってもらうことができます。今回は「気がつけばいつもLINEしてしまう関係」になる為のさりげないアピール術をご紹介します。

気づけばいつもLINEしてしまう関係になろう!

「気づけばいつもLINEしてしまう関係」とは、美味しいご飯を食べたときや珍しいものを見たとき、おもしろい番組を見たときなどに「あっ、あの子に報告しよう!」と思ってもらえるような関係です。まだカップルでは無いので、毎日連絡を取り合う義務はありません。そこで連絡を取り合うきっかけとなるのが小さな報告です。

「この前、話してくれた○○に行ってみたよ」「おすすめの本見つけた!これ読んでみて」など、普段の会話や相手の興味があるような小さな出来事がきっかけでLINEを始めることができます。逆に彼からも「今テレビで猫の特集しているよ」「この前おすすめしてたのどっちだっけ?」というような連絡が来るかもしれません。連

絡をとってから大切なのは、気軽に会話ができることです。

報告した出来事をきっかけに会話が広がるのは良いですがあまりダラダラLINEを続けると、疲れるから連絡を控えようと思われてしまいます。初めは、サクッと連絡できて、内容もライト。けど話していて楽しい!と思ってもらえることが重要です。そして普段から連絡を取り合う関係になると、その日の盛り上がりによって、悩み相談や恋愛トークなど深い話ができるかもしれません。また、日々LINEで連絡する回数が増えると「じゃあ、そこ今度行ってみる?」などとデートのきっかけにもなります。気になる彼との距離を縮めるためには、LINEを活用して彼の中に自分の存在を置いておくことが大切です。

気づけばいつもLINEしてしまう関係になる!さりげないアピール術

(1) 小さな報告を増やす

LINEを始めるきっかけとなる小さな報告を増やすためには、普段から種をまいておくことが大切です。彼の好きなものや興味があるもの、共通の趣味などを把握しておいていつでもきっかけが作れるようにしておきましょう。彼と話したお店に行ったり、商品を買ってみたりするのも良いかもしれません。また、流行っているものなどにも注目し「○○のゲームアプリやってる?」「この心理テストおもしろいからやってみて」など面白いと思ったことを共有するのもLINEを始めるきっかけになります。

(2) 小さな気づかいを送る

彼が思わず一緒に居たくなる関係になることがゴールなので、LINEで彼を気づかうような内容も送ってあげましょう。「最近帰るの遅いんだね、大丈夫?」「風邪流行ってるから気をつけなよ」など自分の事を心配してくれている、味方だと分かってもらうことが大切です。そうすることでこの子には甘えても大丈夫だと思ってもらえるので気を張らず、やり取りをしてもらうことができます。

(3) LINEを送るタイミング

基本的には、朝の通勤時間、昼食休憩、帰りの通勤、就寝前が返信しやすい時間です。おすすめは、帰宅後から就寝までのリラックスした時間です。暇だなぁと思っているときに気軽に会話できることがベストです。注意しなければいけないのは、ここでの会話は返信必須の「業務連絡」とは違うので、忙しい時間やタイミングで送ると面倒くさい、しょうもない内容で連絡するなと思われてしまうので注意しましょう。

(4) 返信は軽めがベスト

お互いサクッと返信できることが重要なので、一つの返信に複数の質問や長文になるような返信の仕方は避けましょう。重すぎる内容や、相手が時間をかけて返信しないといけない内容だと疲れてしまいます。反対に「うん」だけなど相手が返信に困るような内容もNGです。気軽に長くLINEを続けることが、彼との距離を縮めるポイントです。

LINEで会話するときの4つの注意点

(1) ネガティブな内容や愚痴などは禁止

彼は私とLINEするために、時間を使ってくれています。それなのにネガティブな内容や愚痴を聞かされては不快な気分になってしまいます。疲れるからやり取りするのはよそうと思われてしまっては意味がありません。できるだけ使わないようにしましょう。

(2) しつこい連絡はしない

気軽に連絡を取り合える関係といっても、会話がそれほど盛り上がらないのに毎日毎日LINEを送り続けるのはやめましょう。まだカップルではないので「おはよう」「お仕事お疲れさま」などと日々固定したLINEを送るのも相手によっては迷惑です。

(3) 気を遣わせないことが大切

返信に困る内容や、返信を返さないとと思われてしまうと相手は疲れてしまいます。返信があまりに早すぎるのも返信を強制されているような気分になってしまいます。また興味がない、望んでいない内容を一方的に送ったり、会話を続けたりすることも避けましょう。きっかけは簡単な会話からはじめて最終的には「この子と話していると楽しい」と思ってもらうことが大切なので、普段のLINEでは気を使わせない工夫を心がけましょう。

(4) 既読無視されても気にしない

既読無視されても、いちいちヘコんではいけません。気づけばいつもLINEしてしまう関係において重要なのは、お互いの時間があるときに連絡を取り合うことです。相手に「前回既読無視してしまって申し訳ないから連絡やめよう」と思わせないことが大切です。既読無視されても気にせず小さな報告できっかけを作り、また会話を始めちゃいましょう。お互い優先すべきことがあればそこで会話が終わってしまっても問題ありません。その分、気軽に連絡が取れるのがこの関係のメリットです。長くゆるくやり取りを続けるのが、彼の中に自分を印象づけるコツなのです。

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