既婚女性への警告！人妻をつまみ食いする男から身を守るには

人妻が夫以外の男性とセックスする…それは一見不倫を連想しますが、それ以上に最悪なのが「つまみ食い」…つまり遊ばれることです。不倫は女性や不倫相手にそれなりの覚悟ができていますから、発覚した場合どうするかはある程度考えているでしょう。

しかし遊ばれて発覚した場合、少なくともつまみ食いした男性は逃げてしまうでしょうし、セックスしてしまった以上夫に弁解することもできません。そうなるといわゆる「詰み」の状態になる可能性があり、既婚女性はこうした男性に引っ掛からないようにしなければなりません。

１. 「既婚」はガードにならない

妻である女性がつまみ食いされないためには、まず既婚という状態が決してガードにならないことを知っておくべきです。「結婚している私に手を出す男性はいないだろう」なんて考えてしまうと警戒心が薄れて隙だらけになり、たちまちつまみ食いする男性の餌食になってしまいます。そこで、つまみ食いが好きな男性にとって人妻はどう思われているのか？…その真実をここでお伝えしましょう。

(１) 「人妻とのセックス」はブランド

遊びのセックスを繰り返す男性同士が集まると、こんな自慢話が始まります。「俺は看護師とセックスした」、「俺は保育士とセックスした」…いずれも女性の職業が自慢の元になっているのが分かります。つまり、遊び好きの男性からブランド化されている職業があるのです。

こうした女性の職業は実際にAVでもジャンルとして確立するほどブランド化しており、それはつまり該当する職業の女性は狙われやすいことを意味します。そして、「人妻」もまた同じくブランド化されており、そのため人妻であることは男性を遠ざけるどころかつまみ食いのターゲットにされやすいのです。

(２) 「人妻とのセックス」はバレにくい

つまみ食いする男性が最も恐れているのはつまみ食いの発覚です。このため、つまみ食いする時にはそれがバレにくい女性をチョイスします。そして、バレにくい女性に該当するのが人妻なのです。その理由は簡単で、つまみ食いされた女性が既婚である場合、その女性はつまみ食いされたことを絶対誰にも言わないからです。

何しろ遊ばれたとは言え女性もセックスに応じたわけですから、それを夫に相談することはできません。彼氏の場合はケンカや別れですみますが、夫となると別れるにしてもそう簡単にはいきませんからね。このため人妻とのセックスはバレにくく、バレにくいからこそつまみ食いする男性が目をつけるのです。

２. つまみ食いされないために

人妻は遊び好きの男性に意外にも狙われる…その理由は上記で説明したとおりです。そして狙われると分かった以上、今度は身を守ることを考えなければなりません。最も、この問題はそこまで怖れる必要はなく、なぜならセックスするには人妻の合意が必要だからです。このため、女性の考え方さえしっかりしていればセックスを断れるため、つまみ食いされる事態は確実に防げます。

(１) 不倫をドラマチックだと思わない

そもそも不倫に嫌悪感を抱いていれば、いくら男性がアピールしてきてもつまみ食いされることはありません。例えばイケメンで言葉も甘い…不倫をドラマチックに思っているとそんな男性に対して好感を抱くでしょう。しかし、不倫に嫌悪感を抱いていればその男性はまるで最低男に見えます。

つまり、そもそも女性が不倫に対してどう思うかで不倫に誘う男性の印象が全く変わるのです。その意味では、女性の考えさえしっかりしていればつまみ食いされることは100％ありません。ドラマや映画の影響を受け過ぎないようにしましょう。

(２) 人妻を誘う男性はセックス目当て

男性視点で考えれば、人妻を好きになるのは無謀です。好きになったところで人妻が振り向いてくれるわけでもないですし、文字どおり全てを捨てて自分を選んでくれるとは思えないからです。ですから、例え人妻を本気で好きになっても諦めるのが男性心理です。

つまり普通なら人妻を誘おうとは思わないわけで、それでも誘う男性がいるとすればその目的は明らかにセックスです。「セックスさえできれば良い」…そう思うからこそ、何の覚悟もなしで堂々と人妻を誘えるのです。人妻を誘う男性の目的はセックスだと知っておきましょう。

３. まとめ

結婚しているんだから人妻は誘われないと思っている既婚女性は多いかもしれません。しかし、セックス目当ての男性にとって人妻はターゲットになりやすく、なぜなら「人妻」という肩書きがブランドだからです。このため、完全にノーガードだとそういう男性につまみ食いされてしまいます。

人妻はつまみ食いしたがる男性に狙われる…まずはその現実を知っておきましょう。とは言え、セックスはお互いの合意がなければ成り立たない行為です。ですから、女性の考え方さえしっかりしていればつまみ食いされることはないでしょう。

written by Ryuka