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食卓にぬくもりを♪「木の器」を取り入れたテーブルインテリアをご紹介!

  • 2018.9.17
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食卓にあるだけで温かな雰囲気をもたらしてくれる「木の器」。

やさしい風合い、美しい木目が私たちの毎日の食卓を彩ってくれます。

今回は、お客様をおもてなしするときや家族の団欒時間など、毎日の暮らしで使いたい素敵な「木の器」をご紹介します。

ナチュラルテイスト好きの必須アイテム

ライフスタイルに合わせて

木工作家である加賀雅之さんの、おにぎり皿です。

木の器は色や形、大きさも様々でライフスタイルに合わせてバリエーションを選べるのも嬉しいですよね。

毎日の食卓やお客様をおもてなしするときなど、様々なシーンで活躍してくれるアイテムです。

おもてなしにも

焼き物の器とは違い、木で作られたものだとやさしい雰囲気を感じることができますね。

こちらは、加賀雅之さんの7寸角皿です。

木の器に載せることで、海苔巻きもより一層美味しそうに見えます。

愛着が深まる

蜂の巣彫りが施されたこちらの皿は、高塚和則さんのパン皿。

厚みがあり安定感も抜群そうですね。

天然の木ならではの木目や色合い、風合いが生かされており美しく、表情のある器は使う度に愛着が深まりそう。

彩りをプラス

本格的なアカシアプレートは無印良品でも手に入れることができますよ。

いつもの食事をサッと盛り合わせるだけで、なんだかオシャレに見えてしまうのが木の器の凄いところ。

ワンランクアップ

薄くて軽いオーバル皿は、高塚和則さんの作品。

どことなく品があり、ワンプレートランチもなんだか贅沢な気分にさせてくれそう♪

いつもの食卓をワンランクアップさせてくれる木の器は、少し扱い方を気を付けることが大切です。

長く愛用するには

こちらは、濱端弘太さんのオーバルプレート。

木の器は、月に2回ほどオリーブオイルなどで手入れをすると木肌がしっかりするのだとか。

その他にも、長時間水につけておかないなどを守れば長く愛用することもできますよ。

優雅なひととき

木の器は使われる木によって色んな顔を見せてくれて、使い込むほどに風合いがでてくるという愛され食器。

こちらは加賀雅之さんの楕円皿。

一人のティータイムなどちょっぴり優雅なひとときに、スコーンなどのお茶のおともを載せてみてはいかがでしょうか?

人気の理由

木の器の持つやさしい雰囲気や和食にも洋食にも違和感なく使える、という使い勝手の良さが人気の理由になっています。

前田充さんの器に載せるだけで、可愛らしいサクランボのタルトもなんだかオシャレに見えますね。

凛とした空気を演出

リムのエッジがきりっとしていて、木のぬくもりを感じつつシャープな雰囲気も醸し出しているダブルダブルファニチャーのブレッドプレート。

食卓にあるだけで凛とした空気を演出してくれそうですね。

雑貨や文房具にも

こちらは、工房えらむさんのクルミの木をくり抜いて作られた可愛らしいフォルムの豆皿。

丁寧に彫られた雰囲気がしっかり伝わってきます。

食べ物だけでなく、雑貨や文房具などを置いて楽しんでみるのもいいですね。

まとめ

今回は、様々なシーンや毎日の暮らしで使えるような素敵な「木の器」をご紹介しました。

みなさんも、お気に入りの器を見つけてみてはいかがでしょうか?

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