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【初心者必見】最低限揃えるべきゴルフクラブの種類とは?

  • 2018.9.16
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ゴルフ初心者なら、性能やデザインにもこだわって、長くお付き合いできるクラブを手に入れたいですよね。クラブの種類や選ぶときのポイントをご紹介。自分にぴったりのクラブをゲットして、ゴルフライフを楽しみましょう。

一つのホールで複数のクラブを使うゴルフ

一打目を打ってから、カップにボールを入れるまでの打数の少なさを競うゴルフ。打つポイントによって狙う距離が異なるので、距離を正確に打ち分けやすくするために複数のクラブを使い分けます。

キャディバッグに入れてプレイで使えるクラブの本数は、14本まで。クラブの種類・ロフト・番手の組み合わせ方はゴルファーの自由です。

クラブセッティングのポイント

クラブ選びのコツは、別の種類のクラブに持ち替えたときに、同じように違和感なく振れるようにしておくことです。それぞれのクラブの性質を最大に活かせるクラブセッティングを見つけてくださいね。

必要最低限のクラブとは?

ドライバー

クラブのなかでも一番飛距離をだせる「ドライバー」は、主にゴルフコースの一打目に使われることが多いクラブです。女性がうまく飛ばせると、100m~200mほど飛距離をだせます。

ユーティリティ

「ユーティリティ」は、二打目で使われることが多い、ドライバーの次に飛距離をだせるクラブです。場所によって使えないところがありますが、複数のロフトの種類と番手が用意されており使い勝手がよいため、多くのゴルファーに使用されています。

アイアン

フェアウェイウッドよりも短い距離を打つときに使われる「アイアン」。長い順から「7I・8I・9I・PW・SW」と種類があり、長さがある方が早く振ることができます。

長さのほかに、フェース面(ロフト角)が上を向いている度合いにもそれぞれ違いがあります。ロフトが立って上を向いている状態だと、球が上がっていくのであまり飛びません。フェース面が上を向いていると、ライナー性なので遠くに飛ばすことができます。

ウェッジ

アイアンよりも短い距離を打つときに使われる「ウェッジ」は、残りのヤード数にあわせてさまざまな使い分けをします。バンカーに入ったときや高くボールを上げたいときに使う「SW」は、女性が使うなら「7I」がおすすめ。ほかにもボールを転がしたいときに使う「PW」や、ボールを上げて転がしたいときに使う「AW」があります。

パター

グリーン上でボールを転がすときに使われる「パター」には、ピン型やマレット型など、さまざまな形があります。初心者は大きいパターを使ったほうが打ちやすいため、面が大きいマレット型がおすすめです。

初心者向けの「ハーフセット」も

ゴルフ初心者でクラブセッティングが難しいという方は、キャディバッグもセットになった、お買い求めやすい価格の「ハーフセット」もおすすめ。「何回もやらないかも」「とりあえず揃えてみたい」という方であれば、十分なセット内容です。

ゴルフの上達を目指してクラブと長いお付き合いがしたい方は、セットではなくこだわりのクラブを選びましょう。自分にぴったりのクラブは、モチベーションも上がってスコアアップにもつながりますよ。

こだわりのクラブセッティングをしてみよう!

ゴルフ初心者は、ゴルフウェアやキャディバッグなどのゴルフグッズを揃えるのもわくわくしますよね。特にクラブはゴルフの上達に直結するアイテムなので、慎重に選びたいところ。ぜひ自分にぴったりのクラブを見つけて、ゴルフライフを楽しんでくださいね。

スポット情報

  • スポット名:サンクチュアリ 六本木店
  • 住所:東京都港区六本木7-4-4 六本木アートシェル6F・7F(7F受付)
  • 電話番号:03-6434-0808
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